【日本ダービー他】5月26日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

 

今日この予想のため「無敗の皐月賞馬がダービーに挑んだ場合」過去の傾向はどうなっているのかと調べてみました。

 

 

すると、なんと過去挑戦した全ての馬が勝っているではありませんか!!!と思ったらガバガバで全然そんなことありませんでした。

 

 

 

 

 

 

過去に挑んだのは以下の馬たち。

馬名の横はダービーの着順です。

 

 

 

 

 

 

 

1941年 セントライト(優勝)ただしセントライトは皐月賞からダービーまでに4戦し1度敗戦。

1942年 アルバイト(2着)

1948年 トキノミノル(優勝)

1949年 クリノハナ(優勝)こちらも皐月賞→ダービーの間に敗戦

1954年 ダイナナホウシュウ(4着)皐月賞→ダービー間に敗戦

1960年 コダマ(優勝)

1973年 ハイセイコー(3着)

1971年 キタノカチドキ(3着)

1976年 トウショウボーイ(3着)

1984年 シンボリルドルフ(優勝)

1991年 トウカイテイオー(優勝)

1992年 ミホノブルボン(優勝)

2005年 ディープインパクト(優勝)

 

 

 

 

 

 

通算8.1.3.1

 

 

 

 

 

 

馬券を外したのはダイナナホウシュウだけという安定感。

 

勝率60%、連対率70%という驚異の成績ですね。

 

 

 

 

 

 

 

Twitterでつぶやいたのですが、乗り替わりで勝利がないという点についてもただ単に1着に来ていないというだけで、2.3着には結構来ており、それほど大きな不安材料になるとは思いません。

 

 

 

 

 

 

サートゥルナーリア盤石に思える今年の日本ダービー。

 

予想いっちゃいます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京11R

日本ダービー(GI)

 

 

 

 

皐月賞。

 

どう見ても上3頭が抜けていた。

 

 

 

 

ラップ的にはドゥラメンテの年に酷似しており、上位3頭は少なく見積もっても同時期のリアルスティール以上のパフォーマンスを見せている。

 

 

 

ドゥラメンテは逆手前でヤラかした上であのパフォーマンスだったので同格とは言えないかもしれないが、それに近いレベルと言っても良さそう。

 

 

 

3連複1点で良いレベルだ。

 

 

 

 

 

 

だか、ここはあえて序列を付けて馬単で1点狙いに行く。

 

 

 

 

 

 

 

◎ダノンキングリー

 

 

 

皐月賞の4角、この馬だけが前が壁になり仕掛けがワンテンポ遅れた。

 

外から捲り気味に押し上げて4角先頭だったヴェロックスとは約1馬身の差があった。

 

その真後ろにいたサートゥルナーリアとはほぼ同じ位置。

 

そこからGoサインでゴール前はあの着差である。

 

 

 

 

 

ラスト3Fのラップが11.7 – 11.6 – 11.4の加速ラップの中で仕掛けがワンテンポ遅れるというのは致命的な不利。

 

単純計算で外1頭よりも速い脚を使わないと差を詰められないわけで、直線が短く急坂のある中山となれば尚更。

 

しかも外から来た2頭は勢いを付けてコーナーを回ってきているのだ。

 

人間が50m走のタイムを計測する際に助走ありの場合となしの場合では大きく差があるように、この違いは競走馬にとっても非常に大きい。

 

その中でゴール前までしっかりと脚を使い最後はタイム差なしまで詰めたことを高く評価した格好だ。

 

ここに向けての上昇度も十分。

 

 

 

今の切れ味を要求される東京が最も合っているのはこの馬のはず。

 

 

 

今年のダービーはこの馬と心中する。

 

 

 

 

 

 

 

対抗にサートゥルナーリア。

 

こちらは皐月賞→ダービーの上積みがさほど感じられないのが本命じゃない大きな理由。

 

もっとグンとアップしてくるかと思ったがそうでもなかった。

 

調教はもともと走る馬であり、あの走りはこの馬にとっては普通のことだが、フォトパドックで馬体を確認する限りむしろ皐月賞前よりも悪くなっている印象を受けた。

 

とはいえ持てる能力は高いので連は外さないとみた。

 

 

 

 

 

馬単

7→6 100%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京9R

薫風S(1600万下)

 

 

 

◎レピアーウィット

 

 

 

前走休み明けで大変身したこの馬に本命を打つ。

 

正直休む前の成績からも大した馬ではないと思っていたが、前走の内容が秀逸すぎた。

 

同じ日に行われた同じ条件の1600万下よりも走破時計が速く、流れもこちらの方がかなり厳しいもの。

 

その中で余裕綽々に抜け出して千切り捨てたのには本当に驚いた。

 

ここもノンストップで突破できる器。

 

 

 

ここから馬単で。

 

 

 

馬単

10→3.4.5.8.14(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

東京8R

青嵐賞(1000万下)

 

 

 

◎バレリオ

 

 

 

僅か3戦のキャリアだが、前走に大器の片鱗。

 

スローペースとはいえ残り1000m地点から一気にペースが上がり11秒台を連発する流れ。

 

ちょうどその地点から前との差を詰めに出て持ったまま一気に捲り切ってさらに突き放す超ド級の競馬。

 

 

 

 

 

歩いている友人を追いかけて走りだした途端に相手が走り出した場合、それよりも速く走らないと追いつけないわけで、上記のレースはそれに近い内容だった。

 

この展開はかなり消耗するのだがあっさりと勝ち切ってしまったのである。

 

ひょっとしたらステイゴールド最後の大物かもしれない。

 

 

 

 

馬単

6→3.4(各50%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京4R

3歳未勝利

 

 

 

◎ハーツイストワール

 

 

 

既走馬相手となったデビュー戦。

 

3角で他馬に前に入られると走る気を無くして後退。

 

手応えも悪く直線ではそのまま後方に沈むかと思われたがラスト1Fでエンジン点火。

 

一気に前との差を詰めて2着まで差し込んできた。

 

このメンバー相手なら勝ち負け濃厚。

 

 

 

 

馬単

9→1 45%

9→4 45%

9→3 10%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都10R

安土城S(OP)

 

 

 

◎ダイアトニック

〇トゥザクラウン

 

 

 

この2頭だけが重賞でも上位にこれる馬。

 

先行力のある2頭でもあり、ここは堅くてもこの1点。

 

 

 

 

馬連 1-7(100%)