【京王杯SC】5月11日明瑞新山予想

 

東京11R

京王杯SC(G2)

 

 

 

 

 

◎タワーオブロンドン

 

 

 

 

 

エンジンの掛かりが遅いが一旦点火するとギュイーンと加速し一気に前を飲み込んでいくアドマイヤムーンのような末脚が持ち味の同馬。

 

前走はそのエンジン点火直後に狭くなってしまい、スピードに乗り切る前にレースが終わってしまった。

 

 

 

 

 

昨秋のキャピタルSではレース上がり33.4を1秒上回る豪脚で追い込んで2着したように、邪魔が入らなければ確実に脚を使って伸びてくるタイプ。

 

レースを引っ張るであろうトゥザクラウンはハイペースでも粘れるがラスト1Fで必ず甘くなるため、スピード持続力のある差し馬に差されてしまう可能性が高い。

 

恐らくタワーオブロンドンにとってはおあつらえ向きの展開になると見て良い。

 

ここから馬連で。

 

 

 

 

 

馬連

9~1.3.4.12.16(各20%)