東京11R
京王杯SC(G2)
◎タワーオブロンドン
エンジンの掛かりが遅いが一旦点火するとギュイーンと加速し一気に前を飲み込んでいくアドマイヤムーンのような末脚が持ち味の同馬。
前走はそのエンジン点火直後に狭くなってしまい、スピードに乗り切る前にレースが終わってしまった。
昨秋のキャピタルSではレース上がり33.4を1秒上回る豪脚で追い込んで2着したように、邪魔が入らなければ確実に脚を使って伸びてくるタイプ。
レースを引っ張るであろうトゥザクラウンはハイペースでも粘れるがラスト1Fで必ず甘くなるため、スピード持続力のある差し馬に差されてしまう可能性が高い。
恐らくタワーオブロンドンにとってはおあつらえ向きの展開になると見て良い。
ここから馬連で。
馬連
9~1.3.4.12.16(各20%)



