【アーリントンカップ】4月13日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

 

 

先日の桜花賞、とあるクラブホースの出資者の集まりに参加させていただきました。

 

 

 

 

 

約10名の集まりで、私は出資馬が出走していたわけではありませんが、お声掛けいただき参加。

 

阪神競馬場まで来られている人なので関西在住の方が多いと思いきや、私ともう一人を除いて全員関東からの遠征組でした。

 

 

 

 

 

私も出資馬がGIに出走となると応援に行くとは思います。

 

 

 

 

 

ですが、そこにいた皆さんが愛馬の好走を信じてやまなかったことに驚きを隠せませんでした。

 

私は出資馬に愛情こそあれども過度な期待を抱かないタイプなので、ダメだと思ったら馬券的に消すこともします。

 

勝てない馬であればあっさり見放してしまうので、そこにいる皆様の気持ちに本当に驚かされたのです。

 

 

 

 

 

馬券も桜花賞をその馬から買うというだけでなく、出資馬のレース以外は買わないと話されている人もいましたし、実際シリアスに好走を予想している人もいて、その姿のなんと健全なことか。

 

グレートバニヤンが勝ち上がってから1度も馬券を買っていない身としては肩身が狭い思いでした。

 

こういった楽しみ方も、一口馬主の魅力なんだなぁと思い知らされましたね。

 

 

 

 

 

ちなみにその馬の競走結果はあまり思わしくありませんでしたが、それでも皆様前向きに考えておられ、また、愛馬の今後について夢いっぱいに語っておられましたね。

 

 

 

 

 

かと思えば「クソ騎乗すんなボケェ!!」などと叫ぶ私のような人間もいますし、色んな人がいて色んな楽しみ方がある、それが競馬なんですね。

 

 

 

 

 

もうちょっと謙虚に楽しもうと思いましたw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

アーリントンカップ(G3)

 

 

 

◎ヴァンドギャルド

 

 

 

この馬に本命を打つのは3度目。

 

前走はスローな流れの中で後方追走から直線だけで追い上げて3着。

 

1.2着馬ともに強い馬とは言いにくいが、ここのメンバーも同じようなもの。

 

デビューからの2戦以外はチグハグなレースが続いているので、スッキリとした走りを見せて欲しい。

 

 

 

 

 

 

対抗にはフォッサマグナ。

 

正直この馬もどこまでのものかという疑念はあるが、新馬戦のラップ構成や前走の楽勝っぷりを見ている限り底知れぬ魅力はある。

 

共同通信杯が距離の壁に泣いたものであれば、ここでもかなり有力な1頭。

 

 

 

 

 

既に穴馬に成り下がってしまったが注目はカテドラル。

 

野路菊S快勝後に私の評価が★6→★5に下がると言う不名誉な記録を打ち立てた同馬だが、マイルに短縮となれば話は別。

 

気性的にもこの距離の方が安定して力を出せるはずだし、持ち前の先行力を活かせば番狂わせがあっても良い。

 

 

 

 

以下

 

 

 

 

末脚強烈ニシノカツナリ

先行してしぶといミッキー2騎

 

 

 

 

 

を押さえて馬連で。

 

 

 

 

 

 

馬連

12~1.6.10.14.17(各20%)