【桜花賞】4月7日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

本日も早速予想に取り掛かっていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

桜花賞(GI)

 

 

 

 

まず多くの人が頭を悩ませるのがグランアレグリアの取捨だろう。

 

 

 

圧倒的強さでデビュー2連勝を飾り、朝日杯で牡馬相手に3着。

 

そこからぶっつけでここである。

 

 

 

常識的に考えて好走するのは容易ではなく、軸として買うのはかなり怖い馬と言えよう。

 

単勝が10倍くらい付くのならまだしも、現在ダノンファンタジーを人気を二分した1番人気。

 

 

 

 

 

消し。

 

 

 

 

 

と、思ったが中間の調整を見る限り気性的にも馬体的にも大きく成長しているのが感じられた。

 

元々の能力を考えれば一応の押さえ評価が妥当という結論に落ち着いた。

 

 

 

 

 

本命はダノンファンタジー。

 

 

 

回顧記事にも書いたが、チューリップ賞と阪神JFはポジションこそ違えど走破時計や上がりは全く同じ。

 

レース展開がハイペースかスローペースかで位置取りが変わっただけで、自身は他馬に左右されることなく自分の競馬に徹したということ。

 

おそらくここでも出たなりの競馬で柔軟に対応できるはずで、展開に左右されることがないというのは大きな強み。

 

 

 

 

最終追い切りは芝で地味なものだったが、そこに至るまでの過程がすこぶる順調で最高の上昇カーヴを描いていると言っても良い。

 

 

 

今年の桜花賞馬はこの馬だ。

 

 

 

 

 

 

 

相手には上記のグランアレグリア他人気馬を押さえる形がベストだろう。

 

上位陣とその他では能力面で大きな隔たりがあるように感じられるので、波乱はないと見た。

 

 

 

 

馬券はダノンファンタジーから馬単で。

 

 

 

 

 

 

馬単

15→4.8.14.16(各25%)