おはようございます、明瑞新山です。
さっそくですが予想に入らせていただきます。
中山11R
ニュージーランドトロフィー(G2)
私のクラシックへのイチオシ馬、アガラスの復帰戦。
本来ならば非常に楽しみなレースになるはずなのだが、残念ながら大飛びのこの馬に中山のマイルは絶望的に合っていない。
巻き返しがあっても驚けない能力の持ち主なのだが、それは東スポ杯を見て気付いた人が多く、ここでは思ったよりも人気を落としていない。
元来叩いて良くなるタイプということもあり、ここは苦渋の決断。
消し。
また、現在2番人気のヴィッテルスバッハも消し。
エンジンの掛かりが遅いタイプで、中山で言えば3コーナーからGoサインを出しても良いくらいの馬。
そんな芸当、外々を追走しないと出来ないのに内枠。
さらにそんな馬に乗っているのが戸崎圭太とくればこれはもう消すしかない。
こちらも能力は買っている馬だが、消し。
本命はコスモカレンドゥラ。
大外枠を引いてしまったが、そのおかげで逃げないと仕方が無くなった。
内に速い馬もおらず、おそらくあっさりハナは奪えるはず。
そうなればホープフルSで見せたスロー逃げの粘りと、黄菊賞で見せた立ち回りの巧さを最大限に発揮して粘れると見た。
この鞍上は非常に不満だが、内枠に入った内田博よりもマシか。
ここから馬連で。
馬連
15~2.3.6.13.14(各20%)
阪神11R
阪神牝馬S(G2)
ここは◎ミッキーチャームを見直す手。
前走は入れ込みが激しく馬体も寂しい状態で、どうみても輸送の影響でベストパフォーマンスを出せなかったレース。
ここは相手もラッキーライラック1頭に絞って狙い撃ちたい。
馬連
4-8 100%



