おはようございます、明瑞新山です。
先週の予想は散々な結果になりました。
一言、騎手に恵まれませんでしたね。
金鯱賞→案の定鞍上
Fレビュー→突然の逃げ
アネモネS→出遅れ
東風S→そこそこ流れてるのに捲るという糞騎乗
特に許せないのは東風S。
800m通過で47.4と決して遅くないペースにも関わらず残り900m付近から仕掛けていく謎の騎乗。
ここからの300m足らずで前との差を一気に8馬身ほど積めて詰めているわけで、区間ラップより約1秒速い脚を使っている計算。
ここのラップが11.9なので10.9(!)の脚を向こう正面~3角で使っている計算が成り立ちます。
これはアホとしか言いようがないでしょ。
最後は一緒に捲り上げたテオドール共々惨敗。
結果を見ても、先行差し問わず道中で動かずじっとしていた馬が上位に来ており、いかに愚かな騎乗だったかが分かります。
金鯱賞も直前で明らかに手の合ってない騎手に乗り替わるし、本当についてない日でした。
気を取り直して今週頑張ります…
中山11R
フラワーカップ(G3)
トライアルではないが、事実上桜花賞への最終切符を争うのがこのレース。
若しくはオークスへの前売り切符といったところか。
いずれにせよトライアルに近い意味合いを持ったこのレース。
今年は13頭がエントリー。
そのどれもがクラシック出走を確実にする賞金を持ち合わせていない。
白熱したレースになりそうだ。
◎レオンドーロ
デビュー戦こそ内容一息だったが、そこからのレースは全て勝ちきれないながらもキラリと光るモノを見せた好内容。
特に5走前の未勝利戦はスローな流れを外から捲り4角先頭の横綱相撲。
結果的にさらに外からきたディキシーナイトに楽々差されてしまうのだが、そのディキシーナイトは後にOPクロッカスSを勝ち、明日のスプリングSでも有力候補に上がっている好素材。
その馬を相手にゴール前まで差し返しに出た内容とラスト3F 11.9 – 11.6 – 11.1のラップ構成は秀逸。
その後も中距離以上の牡馬混合戦で好勝負を繰り広げており、未勝利勝ち直後と言えども経験値は他の馬に見劣りしない。
現状8番人気とかなり舐められたが、むしろ好都合。
ここから馬連で。
馬連
9~2.4.5.6.7(各20%)
中京11R
ファルコンS(G3)
今年はやや小粒なメンバーが揃った印象。
実績的にもOP勝ちのヴァッシュモンやハッピーアワーが筆頭で、例年よりもレベルが低いとまでは言わなくとも高いとも言えないのが実情。
それならば新星の可能性に賭けてみたい。
◎グルーヴィット
実はデビュー前の馬体に惚れ込んでPOGで指名しているこの馬。
まさかのダートデビューだったが、難なく2連勝で芝へと転戦してきた。
そのダートでの走りも決して悪くはなかったが、フワフワとした軽い走りでいかにも芝向きという印象だった。
2連勝とも時計はクソクソ&クソでここがダート戦なら間違いなく消している馬だが、この好馬体から芝に変わってダメというのは想像しにくく、さらに良くなってくれるのではという期待感の方が上回る。
ここから馬連で。
馬連
13~5.6.10.11.15(各20%)
阪神11R
若葉S(OP)
◎シフルマン
すみれS同様逃げ残り多発のこのレース。
自ずと先手を取れるこの馬が最も有利な立場にあると見た。
前走はまずまずの好メンツだったが果敢に先行すると直線 11.3 – 11.3 – 11.4 の高速上がりに対応して2着に粘った。
3着に抑え込んだ相手がシャドウディーヴァだったと考えると一定以上の評価は必要で、展開利を見込めるここはダークホース的存在と見て良い。
断然人気のヴェロックスは前走破った相手のレベルが疑問。(サトノウィザードに関しては諦めきれないがw)
パフォーマンスは派手でも実績的には昨年のタイムフライヤーよりも劣るのは事実で、彼の二の舞になる可能性も頭の隅に置いておきたいところ。
馬連
6~2.5.8.9.10(各20%)



