おはようございます、明瑞新山です。
土曜日は4戦1勝で回収率は約80%とぼちぼちの結果でした。
が、本命馬が1.0.0.3という体たらく。
ブラックウォーリア→逃げない
クラヴィスオレア→大きく出遅れて逃げられない
ペイシャフェリシタ→前が強すぎ
うーんこの。
ペイシャフェリシタに関しては直線でスムーズではない場面があったにせよ地力で劣っていたので仕方ないと割り切れますが、他の2つは逃げる想定で購入しているので個人的には勘弁してくれよという気持ちでした。
引きずっていても仕方ないので切り替えて行きましょう。
中山11R
弥生賞(G2)
◎ラストドラフト
新馬戦で★7評価を与えながら前走本命にせず後悔したこの馬。
あれだけの競馬を見せられたここではさすがに本命。
ここで凡走しても後悔はない。
本命に至った経緯は能力面もそうだがやはり展開面。
ここ先行馬は能力の低い馬たちばかりで、早くてもミドルペース、おそらくスローペースで流れるだろう。
そうなれば切れ味勝負よりも地力勝負のニシノデイジーは分が悪く、新馬戦で究極の切れ味勝負を制しているラストドラフトに一日の長がある。
また、ニシノデイジーは積極的に先行出来る馬でもなければ鞍上もそういったタイプではなく、中~外枠に入った好位付け勢に内に押し込められて中団以降に後退するシーンも一考しなければならない。
まさにホープフルSと同じアレである。
さすがに同じ轍をやすやすと踏むとは思えないが、テレグノシスて「最内を突け」と言われても尚大外をぶん回して降ろされた男。
やってのけても不思議はない。
その点すんなり先行できるラストドラフトは鞍上も含めて安全安心。
ここから馬連で勝負する。
相手筆頭は当然ニシノデイジー。
ただし、上記のように色々とやらかす可能性もあるのでカントルとシュヴァルツリーゼも押さえておく。
特にシュヴァルツリーゼは楽勝してもおかしくないポテンシャルの持ち主で、本命も考えた馬。
新馬戦で見せた非凡な瞬発力は間違いなく重賞でも通用するものだった。
が、頭がおかしすぎる。
新馬戦ではハミを噛みっぱなしで、3.4コーナーでは内の馬に話しかけているかのような格好で走っていた。
調教でもカメラ目線を疑いたくなるほどの口向きの悪さを見せており、残念ながらかなりの気狂いのようだ。
この気性を走る方に昇華させられれば、オルフェーヴルのように爆発的な強さを誇る馬になる可能性もあるが・・・
馬連
軸 1
02 60%
03 30%
05 10%
阪神8R
アルメリア賞(500万下)
◎ジャストアジゴロ
新馬戦、2戦目で見せた末脚が優秀なこの馬から入る。
前走はGIホープフルS挑戦し跳ね返された格好だが、スローペースの中いち早く動き出して見せ場は作った。
4角でヒルノダカールに寄られて大きく外に振られる不利もあったのでこの着順は額面通りに受け止めない方が良い。
ここは相手が弱く、切れ味だけで一蹴できる可能性もある。
馬連
6~2.4.5.7(各25%)



