【チューリップ賞・オーシャンS他】3月2日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

 

 

最近私はあいみょんの「君はロックを聴かない」という歌を良く聴きます。

 

 

 

あいみょん、良い歌が多くて好きです。

 

 

 

うちの母親くらいの年代の人も「あいみょん良いよね」と話しているのを耳にしたことがあり、若者から年配まで広く支持されているのでしょう。

 

こんな歌手が出てきたのは久しぶりだなぁとか思ったりしています。

 

 

 

その「君はロックを聴かない」は、好きな人が落ち込んでいるのを見て自分の好きな歌で元気になってもらおう、そうすることで距離をもっと近づけたいというような歌。

 

その曲中にこんな歌詞が出てきます。

 

 

 

 

 

「埃まみれドーナツ盤にはあの日の夢が踊る」

「フツフツと鳴りだす青春の音」

 

 

 

 

 

 

この歌詞で鮮明に思い出したのは中学~高校時代のこと。

 

 

 

私は中学時代はテープで高校時代はMDの世代なのですが、当時は毎週水曜日にTSUTAYAに行って新譜をチェックし、シングルCDをレンタルだけでなく購入もかなりの頻度でしていました。

 

 

 

今ではアルバムですら購入することは少なくなりましたが、やはりインターネット発達とともに衰退する文化があるというのは寂しい限りです。

 

特に音楽は人間の生活と切っても切り離せない部分なので残念。

 

 

 

さて、あの頃の私はヒットメーカー的なことを良く言われまして。

 

 

 

と、いうのも私が良いと思って借りてくる新人アーティストがことごとくヒットを飛ばすということが続いたのです。

 

 

 

小~中学時代にハマったのがL’Arc~en~Ciel。

 

彼らはドラムのsakuraの逮捕騒動の直前に人気が出だし、活動再開した時は知っている人の方が少なかったように記憶しています。

 

高校時代にはケツメイシやDragon Ashといったラップにハマり、大学時代にはレミオロメン、スキマスイッチ、Def Tech等をいち早く聴いていました。

 

 

 

とはいえ、単に周囲の人がそれらを知らなかっただけで、注目を集めていたグループだったのでレンタルの棚に並んでいたんでしょうけどね(笑)

 

 

 

最近良く聴いているのは上記のあいみょんの他に女王蜂やKing Gnu、あとは戦前の曲や戦後のムード歌謡などです(唐突)

 

 

 

 

 

なぜこんな話を急にし出したかというと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

C D 返 す の 忘 れ て た 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

チューリップ賞(G2)

 

 

 

◎ダノンファンタジー

 

 

 

これは仕方がない。

 

阪神JFで捻り潰した2頭がクイーンカップで強い競馬をしたことを考えればここは普通に突き抜けられるはず。

 

 

 

 

 

問題は相手。

 

 

 

 

 

その阪神JFで直線上手く捌けず4着に敗れたシェーングランツが相手筆頭の評価を受けているが、これを購入すると馬連2.7倍に馬単3.0倍。

 

利益を出せないため消し。

 

 

 

 

 

一応消す理由はある。

 

 

 

エンジンのかかりが遅すぎることだ。

 

 

 

 

 

阪神JFやアルテミスSは前に厳しい流れになったので差してこれたが、今回のチューリップ賞はちょっと流れそうにもないメンバー構成。

 

といっても流れてしまうのがチューリップ賞なのだが、それでもここ2走や次走の桜花賞のような厳しい流れにはならないだろう。

 

願わくばここで5着以下に敗退してもらって、本番で人気を落としたところを購入したい。

 

 

 

 

 

相手には好位より前に行けてキレる脚のあるメイショウショウブ、ここ2走は不完全燃焼のドナウデルタ、そして勝てば馬主にとってサラの平地重賞初勝利となるシゲルピンクダイヤをチョイスして馬単で。

 

 

 

 

 

馬単

1→5 50%

1→12 25%

1→13 25%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R

オーシャンS(G3)

 

 

 

ついにモズスーパーフレアが恵量から解き放たれる時が来た。

 

 

 

 

 

ここ3走のOP戦の斤量は2番目に軽い→最軽量→最軽量。

 

 

 

例えば前走。

 

2着に破ったナックビーナスは牝馬ながらに58kgを背負っていたのに対してモズスーパーフレアは53kgと実に5kg差。

 

それが今回は同じ54kgになる。

 

 

 

 

2走前クビ差の攻防に敗れた時、1着のダイメイフジは56kgでモズスーパーフレアは53kg。

 

セックスアローワンスを差し引いても1kgもらいの状態で負けている。

 

 

 

 

単純計算で最低限この2頭には負ける算段が立つ。

ここはモズスーパーフレアはかなり危険な人気馬と見て消し。

 

 

 

 

 

本命はペイシャフェリシタ。

 

 

 

前走の競馬が酷すぎる。

 

 

 

好スタートから中団前目の絶好位でレースを進めながらコーナーでの捌きが悪く4角最後方。

 

鞍上はその時点で諦めてしまいほとんど追わず終いで帰ってきた。

 

ここは外国人ジョッキーに乗り替わっての一発に期待したい。

 

 

 

 

馬連

2~5.6.10.11.12(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神6R

3歳500万下

 

 

 

◎ブラックウォーリア

 

 

 

前走の敗戦だけでここまで人気を落とす意味が分からないがこれは好都合。

 

 

 

人気のクリソベリルはそれほど強いとは思えないし何よりもこの時期の休み明け。

 

血統だけで過剰に人気をしてくれているので本命視はしない。

 

が、ブラックウォーリアが人気を落としてくれているおかげでここを押さえても元返し。

 

一応押さえることとする。

 

 

 

 

 

それよりもなぜヘイセイラストが人気を集めているのかが分からない。

 

この馬を買うならばもっと買うべき馬がいる。

 

 

 

 

 

馬連

5~1.3.4.10.11(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阪神7R

3歳500万下

 

 

 

◎クラヴィスオレア

 

 

今一番有利な内ラチ沿いを逃げられそうな馬をチョイス。

 

人気を集めるダノンジャスティスは多少なりとも溜めを利かせたい馬なので、伸びあぐねて圏外になってくれれば配当が跳ねる。

 

その他は能力イーブン評価。

 

ならば直線に向いた時に一番前にいる馬を買うのが有利ではないか。

 

 

 

 

馬連

1~2.3.5.7.8(各20%)