おはようございます、明瑞新山です。
土曜日の推奨レースは4戦2勝、回収率は100をちょっと超えただけという感じでした。
軸馬成績は2.1.0.1とまずまずですが、すべてにおいて中途半端な結果でしたねぇ。
私自身の馬券も馬連で紐抜け、3単で3着抜けや2.3着反対、サイト推奨レース以外のレースで事前予想とから予想を変更したら事前予想通りに決まる等、イマイチかみ合わずトントンの結果に。
みなさんはこういうとき、どうしてますか?
そのまま最終まで突っ走って馬券を買っていますか?
それともリフレッシュ?
閉店ガラガラ?
私にとって、この手のものは馬券をやっていて悩むことが多いものの一つ。
特に、この兆候が出て「ん~、これはケンしてリフレッシュ!」と思った直後が勝負レースだったりしたら本当に悩みます。
それこそ、当たるも八卦当たらぬも八卦状態になりますしねぇ。
何か良い解決法があったら教えてください!笑
では、本日の予想です。
中山11R
中山記念(G2)
◎ディアドラ
昨年の京都記念で本命を打ったこの馬。
当時は惨敗したが、ちょうどそこを谷間として急上昇。
皮肉なものだが、それ以降は全て馬券絡み。
最も驚いたのは府中牝馬S。
ラスト1Fで目の前を行くリスグラシューとの差は約2馬身あったのだが、これを一気にとらえて差し切り勝ち。
負かした相手がその後エリ女1着→香港ヴァーズ2着したことを考えれば、わざわざ鞍上の都合に合わせて香港に回ったのが惜しくて仕方がない。
敗れた香港カップにしても、ルメール騎手がスリップストリームに拘り過ぎたことと、マークする相手をあろうことかサングレーザーに絞ったことが敗因。
ラスト100mからの馬の脚は素晴らしく、むしろ乗っているのがルメール騎手じゃなかったらもっと勝ち馬に際どく迫れていたのではないかと思わせるほどだった。
ひょっとしたらアーモンドアイよりも強い可能性を秘めているのではないかと疑っている1頭。
ここでのパフォーマンスでその可能性がより深まることを期待したい。
馬単
5→1.2.7.9.10(各20%)
阪神11R
阪急杯(G3)
阪神の馬場は例年と同じ、安全安心の内ラチ沿い圧倒的有利だ。
基本的にはハナに行く馬をメインに、それ以外だとなるべく前目につけられて内目で競馬をできる馬をチョイスすれば良い。
◎ロジクライ
前走本命のこの馬に再度本命を打つ。
その前走はさすがにマイルを逃げ切るペース配分ではなく息切れ。
初の1400m戦だが、前走の1400m通過タイム1.20.0は過去10年の阪急杯に置き換えると2番目に相当する好時計。
もちろん、馬場や競馬場の形態が違うのは間違いないが、そのスピードに順応する下地があるということ。
ここから馬連で。
馬連
3~1.9.14.16.17(各20%)
阪神10R
すみれS(OP)
◎ルタンブル
上記のように、この時期の阪神開催の芝は最内を通った馬が圧倒的に有利。
それを示すのが内回りで行われるすみれSの過去10年の結果だ。
10年のうち実に8年で逃げ馬が馬券絡み。
10年前の2009年のトップクリフォードが9頭立て8番人気で逃げ切ったのを皮切りに
2010年 8頭立て5番人気 3着 メイショウウズシオ
2011年 9頭立て6番人気 1着 ロッカヴェラーノ
2013年 8頭立て5番人気 1着 ナリタパイレーツ
2014年 7頭立て6番人気 3着 エイシンハドソン
2015年 9頭立て1番人気 1着 スピリッツミノル
2017年 7頭立て4番人気 2着 タガノアシュラ
2018年 8頭立て2番人気 2着 ケイティクレバー
過去10年で驚異の勝率50%連対率60%複勝率80%である。
しかも1番人気はたったの1度だけで、2番人気も1度だけ。
その他は全て下から数えた方が早い人気ということからも、いかにこのレースが逃げ馬有利かお分かりいただけるだろう。
このレースで積極策に出たことがある馬はアーデントリーとルタンブル、サトノルークスとアドマイヤジャスタの4頭。
後ろ2頭は人気的にも騎手的にも控える競馬をするだろう。
とくれば前の2頭から軸を選ぶ形になり、中距離で新馬勝ちを収めているルタンブルに白羽の矢を立てたというわけだ。
騎手的にも前に行ってくれるので買いやすい。
馬連で。
馬連
軸 5
04 40%
06 40%
02 20%



