こんばんは、明瑞新山です。
昨日の記事で藤岡康太について毒づきましたが、本当は今話題の「くら寿司」について書こうと思っていたんです。
と言うのも、実は金曜日の夜にくら寿司に行ったんです。
幹線道路沿いということもあって平日であろうが夜は常に満席状態。
1時間待ちも当たり前の店舗にもかかわらず、その日はなんと待ちなしで入店できたのです。
店内にはそれなりにお客さんはいたものの、チラホラ空席もあり、いつもの活気がありませんでした。
3連休直前の金曜日の晩に混んでいないというのは不思議でしたね。
私は楽天家なので、あれぐらいのことはどこの飲食店でもあるでしょうしあまり気にしていなかったんですが・・・いや、あそこまではそうそうないかw
いずれにせよ気にする人はやはり気にするんだなぁと思いました。
ネットで良く見る言葉「見える化」とは上手い表現で、昔からああいった類のおふざけをする人は一定数いたはずです。
この記事を読んでいる諸兄の中にも心当たりのある人はいるのではないでしょうか。
全員が常に真面目にロボットのように作業しているわけじゃないですからね。
悪ふざけする人もいるでしょう。
昔はフザけてもそうそうバレるものではなかった。
それが、ネットの普及やSNSの発達とともに「見える化」されたんですね。
彼らとて悪気があったわけではないのでしょうし、まだ若くそこまで注意深くなることができなかったのでしょう。
「客に不快な思いをさせてやるぞ~」というよりもその場の雰囲気で楽しくなってしまってやってしまった、そんな感じでしょう。
気持ちは分かりますし、多少は大目にみてやりたい気持ちもある一方、これだけ色んな人たちが失敗し炎上しているにも関わらずSNSに投稿し不特定多数の目に留まるように自ら仕向けたのは愚かとしか言いようがありません。
くら寿司は法的手段を取るとのことで、慰謝料や損害賠償を請求されるそうです。
世界一高い勉強料かもしれません。
えっと、何が言いたいというのはないんですが、バイトくんたち、どんまい。
今後の人生で同じことしないように気を付けて。
では、月曜日の予想です。
東京11R
クイーンカップ(G3)
◎カレンブーケドール
この馬に目をつけたのは前々走。
北村宏の世にも奇妙なクソ騎乗が炸裂したあのレースが最初だ。
中団前目の絶好位で競馬を展開していたにも関わらず、直線で進路を見つけることが出来ず脚を使えたのはラスト200mだけ。
直線入り口からの約300mの間、鞍上の指示に従って右往左往させられただけのレースだった。
前が空いてからは一気の伸び脚を見せて3着を確保したものの、あのレースでこの馬を軸にしていた人は北村宏に殺意を覚えたに違いない。
そんなクソレースの後、暮れの中山で初勝利を挙げるのだが当然鞍上はチェンジ。
作戦も中団待機から一転して好位追走、直線で前が壁になるなんてことは全くなく、粘るソングフォーユーを競り落として初勝利を挙げた。
当然と言えば当然の勝利だが、脚質に幅ができたのは大きな収穫だった。
ここはメンバーが大幅に強化されるが、ゆくゆくは重賞でもと期待している馬。
良い走りを見せてほしい。
その「強い相手」とは言うまでも無く阪神JF組の2頭。
うちクロノジェネシスはやはりその血統が引っ掛かる。
バゴの産駒は輝きを放った時期からの成長力に乏しく、そこからパッタリと活躍できなくなる傾向にある。
例えばビッグウィーク。
6戦目の初勝利から3連勝で臨んだ神戸新聞杯を3着から菊花賞を制覇。
ここまでの戦績4.4.1.1で誰もが翌年以降の飛躍を予感したが、その後の成績は0.0.0.11。
馬券に絡めなったどころか掲示板にすら乗れなかった。
例えばオウケンサクラ。
3戦目の初勝利から2連勝でチューリップ賞4着→フラワーカップ1着→桜花賞2着。
ここまでの戦績3.1.1.2。
で、それ以降は0.0.1.23。
間にオークス5着や天皇賞秋4着が挟まっているが、そのいずれも3歳のものであり、そんな馬が安土城Sで3着止まりの馬になるとはだれが想像し得ただろうか。
現役のブラックバゴも少し似たようなところがあることを思えば、クロノジェネシスにもその懸念を抱かざるを得ない。
そういった血統的な観点からここは敢えて切って臨みたい。
相手筆頭はビーチサンバ。
先行してキレる脚を使えるのは大きな強みだが、おそらく使える脚はそれほど長くはない。
仕掛けどころが難しいタイプなのでその辺りに細心の注意を払って騎乗してほしい。
そこさえ間違わなければ楽勝まであっても良い馬。
以下、勝った時の内容が良かったミリオンドリームズとレッドベルディエスを押さえて馬連で。
馬連
軸 7
06 70%
02 15%
03 15%
東京5R
3歳未勝利
ここは相手が弱すぎる。
◎セントレオナードから馬単で。
馬単
9→3.8.11.13.14(各20%)



