【東京新聞杯・きさらぎ賞】2月3日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

本日は早速予想に入らせていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京11R

東京新聞杯(G3)

 

 

 

人気を集めるのはインディチャンプ。

 

たしかにこの馬の成長は目を見張るものがあり、あっさりここを勝ちきってもおかしくない。

 

むしろ、あっさりと勝ってくれることで今年の春の安田記念が一段と面白いものになってくれるはずた。

 

 

 

ただし、この馬の弱点は溜めるだけ溜めないと弾けないところ。

 

過去3度の敗戦のうち2度は早めに前を捕らえに動いて最後失速したもの。(残る1つはブラストワンピースに敗れた毎日杯なので仕方ない)

 

今回、先行馬が少ない組み合わせになっているがショウナンアンセムとテトラドラクマという逃げたい2頭にミナリク、田辺というこれまた厄介な2人が騎乗。

 

かなり縦長になってもおかしくはなく、そうなれば前と出来るだけ近い位置で競馬が出来ないと苦しくなる。

 

 

 

出していったり自ら動くと末が甘くなるインディチャンプにとっては非常に辛い展開になりそうなのだ。

 

さすがに消し評価は難しいがあくまで押さえの一角までという評価に落ち着いた。

 

 

 

 

◎ロジクライ

 

適度に先行できて最悪ハナでもOK。

 

超スローになると部が悪いが、ミドル~ハイならお手のもののこの馬を本命に推す。

 

 

 

前走はGI、それも苦手なスローペースだったことを考えれば酌量の余地あり。

 

それでもここ出走のロードクエスト・ジャンダルムには先着している。

 

 

 

この馬の真骨頂はスタートセンスの良さとスピード持続力。

 

2走前の富士Sがベストパフォーマンスで、逃げるマルターズアポジーが作り出すハイペースを2番手で追走しながら直線で早めに抜け出して押し切り勝ち。

 

自身より2列後ろに控えていたエアスピネル、ペルシアンナイト、レッドアヴァンセというGIでも好走してきた猛者たちを寄せ付けなかった。

 

 

 

あのパフォーマンスを再度引き出せればここでも好勝負必至。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連

10~2.3.5.12.13(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都11R

きさらぎ賞(G3)

 

 

 

◎アガラス

 

 

 

デビュー戦で最高級の評価を与え、2戦目で早くも躓いたアガラス。

 

3戦目の東スポ杯でその素質を証明し、大きな利益をもたらしてくれた。

 

 

 

ここは東スポ杯で凌ぎを削ったヴァンドギャルドと人気を分け合う格好だが、能力、実績的には至極当然。

 

 

 

ただし、ここにはもう1頭私が高く評価している馬が出走しているのだ。

 

 

 

それがエングレーバー。

 

新馬戦の評価記事に超大物かもしれない旨を記したほどて、アガラスがいなければ間違いなく本命にしていた。

 

 

 

2連勝はともに時計的な評価が全くできない内容だったのだが、その操縦性のたかさと高さと走りのフォームの良さに惚れ込んだ。

 

 

 

馬連はこの1点で臨む。

 

 

 

馬連

2-7 100%