こんばんは、明瑞新山です。
2歳戦の終了と共に私の勝ち上がり2歳馬記事が終了して早半月。
週中に新着記事が全くないのも寂しいのでは?と思い先日、twitterでとあるアンケートを行いました。
内容はそのまんま。
週中の記事何がいい?ってやつです。
① 3歳重賞(特別戦)等先週の回顧
② 過去の馬券よもやま話
③ 名馬物語的なもの
④ なくていい
なくていいが最も人気を集めたりしたら泣いてるとこでしたが、そこはみなさん空気を読んで(?)くださり得票率は5%にとどまりました(笑)
トップは①の先週の回顧(62%)でした。
閲覧数が少なく好評いただけなかった企画が復活というのは皮肉なもんですが、おそらく望まれているのは推奨レースの回顧ではなく3歳戦の回顧なのでしょう。
来週から取り組みたいと思います。
2番目に多く票を集めたのが過去の馬券よもやま話(24%)、3番目が名馬物語的なもの(10%)といった感じでした。
ただ、これらは個別に「不定期でもいいので掲載されたら嬉しい」というありがたいお言葉をいただきましたので機を見て書ければと思います。
では、土曜日の予想です。
京都10R
エルフィンS(OP)
◎レッドベレーザ
前走はスタートこそ五分だったものの行き脚が付かず最後方から。
その時点でダノンファンタジーとの差が約3馬身と考えれば勝ちは100%消滅していたようなもの。
坂の下りで仕掛けて追いかけるも、最後までその3馬身差は詰まらなかった。
直線では内からエレナレジーナ藤岡康太に不用意にぶつけられる不利もありながら、上がり時計を見ても分かる通りダノンファンタジーと大差ない脚を使っていたと考えれば上々の内容。
ここは相手も弱く楽勝の鞍と見た。
馬単で。
馬単
2→1.5(各50%)
京都1R
3歳未勝利
◎グレースアンバー
2走前はマイペースで逃げを打ちゴール直前まで先頭を守る粘り越しを発揮。
2着が直後に勝ち上がったカモンスプリング、4着も先週勝ち上がったゴールデンライオンと考えればかなり良いレースをしたと言って良い。
ところが前走はスタート直後にダッシュがつかず押して押しての先行策。
さらに道中でも追っ付け通しと明らかに2走前よりも行きっぷりが悪かった。
それでも直線で外に持ち出されると前を捕らえようとする姿勢を見せてしっかり伸びていた。
ペースも走破時計も2走前くらいで行けば大楽勝だった計算だが、それでいてこのパフォーマンスとくれば体調面の問題があったと考えるのが妥当。
連闘でしっかり動けるようになれば楽勝できるのではないか。
ここから馬単で。
馬単
9→2.3.7.12.14(各20%)
京都6R
◎パトリック
先週推奨したニューポートとともに超☆絶!クソ騎乗でぶっ飛んだ前走。
スタート直後は先行する姿勢を見せておきながら1コーナーで外に振られて最後方に下がってしまう。
向こう正面では超スローペースを見越してジワジワポジションを上げていくが、何故か馬群に入れて追い上げたものだから当然の如く前が壁で急ブレーキ。
3.4コーナー~ラスト1Fまでずーっと前が壁で、そこからフラフラと減速しながら大外に持ち出す謎騎乗。
残り200mで2着馬とは6馬身近い差があったが、そこから瞬く間に差を詰めてハナ差の3着。
糞騎乗オブザイヤー受賞待ったなしレベルの糞騎乗で、今回の乗り替わりも当然当然&当然。
乗り替わった先も少々不安の残る騎手だが、前走のような騎乗は再現するほうが無理。
新馬戦ハナ差の相手は500万も連勝したエングレーバー。
ここは負けられない。
馬単
4→9 70%
4→5 15%
4→6 15%
東京12R
◎ショーム
小回りコースを中心に使われているが、福島でデザートスネークを出し抜いたレースを見る限り大箱での瞬発力勝負になればさらに力を発揮できるのではないかと思っていた馬。
一連の戦いで惜敗を喫した相手がいずれもオープン入りしていることからもここでは力が一枚上。
馬単で。
馬単
3→6.8.13.14.16(各20%)



