おはようござます、明瑞新山です。
月曜日の京成杯も外し、年明けの京都金杯以外全敗。
それも基本的には本命馬そのものが惨敗しているという最も格好悪い形です。
しばらくは平場のレースも多めに推奨して数打ちゃ当たる方式に切り替えてみたいと思います。
京都10R
若駒S(OP)
ようやく真打が姿を現した・・・かもしれない。
衝撃の新馬戦から3ヶ月、サトノウィザードの登場だ。
詳しくは私の2歳馬評価記事を参照していだたきたいが、とにかくインパクトが半端なかった。
ここではどんな勝ち方をするのか、だけが焦点。
対抗にはキングリスティア。
前走は鞍上がね・・・として消したが、その鞍上がきっちりやらかして惜敗。
それでも直線での末脚には目を見張るものがあり、ここでも注目の存在。
新馬戦同様に先手を奪えば、今の重い馬場を味方にスイスイ逃げ切ってもおかしくはない。
最後にヴェロックス。
東スポ杯は文句なしに強い競馬で、あの競馬がこの馬の本当の姿なのだとすれば、ここでサトノウィザードを負かす可能性のある筆頭格となる。
ただし、野路菊Sのようなだらしない競馬をするのであれば惨敗も。
ここは馬単2点勝負。
馬単
8→6.7(各50%)
京都11R
すばるS(OP)
◎サクセスエナジー
オープン特別にしては悪くないメンバー。
なにがなんでもという馬がおらず、今の京都の馬場を鑑みれば先行できるサクセスエナジーから入るのが最善手と見た。
重賞でも好走したヴェンジェンスが相手筆頭となるが、差し遅れた時に人気薄の先行馬が残ってくれれば面白い。
馬連で。
馬連
8~3.5.6.7.10(各20%)
中山3R
3歳未勝利
◎ディアマキニスタ
スタートが悪く、毎回のっそり走り出すため常に最後方追走。
だが、それを逆手にとって最後まで脚を溜めることで徐々に末脚に磨きがかかってきた。
2走前はコーナーを勢い良く回って脚を伸ばしたが、前走は勝負どころでスムーズではなかった。
それでも上がり最速を使っているように、ハマればいつでも飛んでこれる馬。
今回、同じように序盤に行き脚が付きにくい馬が集まった一戦で、今までよりも前の位置で競馬が出来る可能性が高い。
ここから馬連で。
馬連
13~1.3.6.10.14(各20%)
中山9R
若竹賞(500万下)
◎ヒシイグアス
〇グラディーヴァ
序列はこれで固定。
ヒシイグアスは前走のラップ構成が優秀。
ラスト1Fで大きく落としているため、グラディーヴァに逆転される可能性もなくはないが、きっちりペース配分すれば問題ないだろう。
馬連はこの1点でOKだが、珍しく3連単を狙う。
1.2着固定の3連単
4→8→6 50%
4→8→5 30%
4→8→1 20%



