おはようございます、明瑞新山です。
昨日のフェアリーSは外れ。
早めに外に持ち出してくれれば・・・としたんですが、なんと内を突くという真逆の選択。
同じ位置にいたフィリアプーラが外に持ち出して差し切っているのですから、馬の能力の読みさえ間違っていなければアゴベイもやれたはずです。
残念。
日曜日は当てたいなぁ。
京都11R
日経新春杯(G3)
新年開幕の金杯~シンザン記念の日は外から差してきた馬の台頭が目立ち「例年の1回京都とは違う!」と少々話題になったが、昨日から徐々に内目の先行馬が残り始めている印象。
また、例年と違うとまではいかないが、例年よりもさらに極端に上がりが掛かるという傾向が顕著で、キレッキレの脚を使う馬よりも図太い力強い脚のある馬が強い。
これらの傾向を加味して本命はメイショウテッコン。
これまで逃げたレースでは2.0.1.1で掲示板率100%、逃げなかったレースでは2.0.0.3。
極端に逃げた時の成績が良いとも言い切れないが、差しと先行に分けると4.0.1.2と0.0.0.2と極端になる。
先行策を含めて考えても掲示板を外したのはスローの菊花賞だけで、5着に敗れた京都新聞杯も上がり34秒台前半を求められたレース。
上がりが速いレースになると弱く、それを裏付けるのがこの馬過去最速上がり。
なんとメンバー中唯一、上がり33秒台を使ったことがない馬なのだ。
自身最速は34.6で33秒台はおろか34.5すら切れていないほどのキレのなさ。
それでいて重賞とOP特別を一つずつ勝って来ており、いかに先行脚がしぶといかが窺い知れる。
上記のように徐々に内が残り始めた馬場と、この末脚特性、そして年明けから絶好調(昨日は未勝利だが)の鞍上の3つがキレイにマッチングすれば、あっと驚く逃げ切りの完成という訳だ。
馬連
12~5.7.8.11.16(各20%)



