おはようございます、明瑞新山です。
新年早々競馬ファンには強烈なニュースが飛び込んできましたね。
紅白歌合戦に出場した「純烈」のメンバー、友井雄亮氏が交際女性に対するDVや彼女らの預金を使い込んだと週間文春で報じられました!!!!
え?別に大したニュースじゃないって?
ところがどっこい。
なんと使い込んだ先が競馬という報道。
同棲女性の預金3000万を拝借し、そのうちの約1700万円を競馬で使い切ってしまったと言うのです。
これには我々競馬ファンもビックリ仰天と共に戦々恐々です。
なんせ、同類項と思われて身近な人々に競馬を辞めろと言われかねませんからね。
一応記者会見では自身が多方面に借金をすることで女性へは完済したとのことですので、私個人の考えとしては何も辞めるまでしなくても、、、と思ったり思わなかったり。・・・これも世の中の流れというヤツなんでしょうね。(DVは人として許せないですが)
昭和のスターであればこの話題も破天荒な武勇伝としてTVでネタにできていたのかもしれませんが、インターネットが普及した現代。
それを目敏く祭り上げてしまう人達の声が一定数いて、それが少数であってもあたかも世論のように見せる事が出来ます。
西宮戎の福男さんの不倫騒動にしたってそうです。
それが真実かどうか、誰にも分からなくても面白がってリツイートして炎上させようとする人間がいる。
真実ならば叩かれて当然かもしれませんが、不倫したというだけで日本全土から叩かれるって、ちょっと・・・ねぇ。
この騒動は不倫相手の女性がtwitterでLINEのやり取りを晒し上げたことで火が付いたそうですが、今のご時世、本当にどこから身から出た錆が出回るか分かりませんね。
嘘か本当か、見極めることすら出来ない群衆がそれに便乗するのが本当に怖い。
お正月のZOZOTOWN前澤社長の企画で一躍脚光を浴びた100万円プレゼントの企画。
注目されていなかっただけで、お金持ち系Youtuberやtwitter上にいる自称金持ちたちは結構昔からやっている企画でしたね。
綺麗な新札の帯封の山をアップして「1億あります!」等と煽っていますが、新札の帯封は発行数が決められており、そんなに色んな人々が一度にたくさん準備できるものではないのです。
私は自分が経営する会社の経理で毎月帯封を銀行から下ろしています(競馬の払い戻しで・・・ではないのが悲しいところです)が、一度たりとも全て新札の帯封が渡されたことはありません。
新札の帯封を出してもらうことは可能ですが、手数料を取られるのでわざわざそんなことはしません。
例えば動画のコメント欄で、例えばインスタグラムで、例えばtwitterでプレゼントに当選した人にどうやって渡すのでしょうね。
えぇ。おそらく振込と言うのでしょう。
じゃあ手数料払ってまで新札用意する意味ないじゃん。
全部が嘘とは言いませんが、嘘を嘘と見抜ける力が無い人は5ちゃんねるだけでなく、ネットを使いこなすのが難しいのかもしれませんね。
そういった人が往々にして自分の被害に対して大きな声を上げるのでしょう。
え?なんの記事だこれ?
あ、フェアリーSの予想でした!
中山11R
フェアリーS(G3)
◎アゴベイ
新馬戦でキラリと光るものを見せていたこの馬。
前走はさらに可能性を感じさせる走りで、ダイヤモンドの原石かも知れない。
やや出負けしたのは新馬戦と同じ。
その後馬群に取りついて追走も問題なし。
徐々にポジションを上げながら外に進路を求める・・・のかと思いきや、ひたすら内ラチ沿いを回り直線へ。
そこまでしたんだから内を狙うと思うのが普通だろう。
だが、内を捌こうとする姿勢すら見せずに一旦減速したあとに大外へ。
何がしたかったのか。
そこからラスト3F 12.2 -11.5 – 11.5を急追して3/4差2着。
あのロスがなかったら勝っていた競馬と考えて差支えないだろう。
勝ったアフランシールはアルテミスSで本命視したくらい素質を評価している馬で、ここに入っても確実に購入していた馬。
その馬相手にこの競馬なのだから、ここで買わない手はない。
内に入ってしまったので早めに外に出して競馬してもらえれば結果は付いてくるはず。
ここから馬連で。
馬連
2~1.3.11.14.16(各20%)



