【東西金杯】1月5日明瑞新山予想

 

明けましておめでとうございます、明瑞新山です。

 

 

 

旧年中は私共スタイリッシュ競馬の予想にお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。

 

 

 

今年もますます精進して予想に取り組みたいと思いますのでどうぞ御贔屓にお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

さて、年末年始の多忙のためにtwitterでも碌に新年のあいさつが出来ておらず、申し訳ありませんでした。

 

その多忙の中で昨年中にやり残したことがありますのでここに書いておきます。

 

 

 

 

 

・12月後半の勝ち上がり2歳馬記事

・2018年の収支発表

・2018年競馬プレイバック

 

 

 

 

 

です。

 

特に上二つに関しては必ず来週中にアップしたいと思っていますのでお待ちくださいね。

 

 

 

では、新年最初の予想に取りかかります。

 

 

 

 

 

中山11R

中山金杯(G3)

 

 

◎アドマイヤリード

 

 

前かがりになる馬の出方が不明だが、マウントゴールドはそれほど引っ張る馬ではなく、マイネルハニーも最近ガンガン行くことがめっきりなくなった。

 

タニノフランケルだけがぶっ飛ばす可能性を秘めるが、この鞍上が大逃げ出来るとも思わないし、最悪出遅れからの最後方追走も有り得る。

 

それほどペースが上がらないと見立てての本命抜擢だ。

 

 

 

前走復活Vを挙げたアドマイヤリードだが、スタートからやや押してポジションを取るという、これまでの後方待機とは少し違う出方を見せた。

 

これによって逆転不可能な位置からの競馬がなくなり、逃げ馬を射程圏内に置いての競馬が可能となった。

 

 

 

ここでも同じような競馬が出来れば、この馬の2019年は非常に面白い一年になるはず。

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連

2~4.6.7.12.15(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都11R

京都金杯(G3)

 

 

 

 

 

◎マイスタイル

 

 

もう一度、信じてみようと思う━━━

 

 

 

 

前走の中日新聞杯。

 

私はマイスタイルを本命に推した。

 

結果は注文通りの逃げ・・・というよりもただ単に田中勝春が乗馬でスピード感を楽しんできただけの競馬で惨敗。

 

 

 

最初の1F目は12.6と普通。

 

2F目→3F目は 11.0 – 12.2 で入りの3F35.8。

 

 

 

からの前半1000m通過58.7はギリギリ許容範囲内である。

 

 

 

が、問題は4F目→5F目。

 

ほとんどの馬が息を入れるこのタイミングで 11.5 – 11.4 と加速しながら58.7に飛び込んでいっているとは・・・(絶句)

 

 

 

3F目から5F目までで実に0.8のペースアップは馬にとって非常に負担のかかる競馬。

 

 

 

例えば、「沈黙の日曜日」の天皇賞秋のサイレンススズカは前半1000mを57.4で逃げたが、あの馬ですら3F目→4F目→5F目のラップは 10.7 – 11.2 – 11.6 と徐々に息を入れながらの走り。

 

 

 

このことから考えても、中日新聞杯のマイスタイルの競馬がいかに苦しい競馬だったかがお分かりいただけるはず。

 

 

あれはただの暴走・・・いや、乗馬だったと言っても差し支えない。

 

 

あの敗戦のおかげでここまで人気が落ちるのならば喜んで買う。

 

 

 

特に今回は2000m→1600mの距離短縮であり、少々の無理でも残れてしまう可能性がある。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連

15~1.2.3.4.7.8.9.10.12.13(各10%)