おはようございます、明瑞新山です。
先週分の2歳馬評価記事がまだアップされていませんが、これはホープフルS後にまとめてアップしますのでお待ち下さいね。
明日は有馬記念。
その資金を稼ぐためにも、今日の阪神Cは的中させたいですね。
阪神11R
阪神C(G2)
的中させたい━━と言って簡単に当てられそうもないのが今年の阪神C。
このレースを的中させるのは至難の業と言っても良い、それくらい難解なメンバー構成。
確実にラップを刻む馬がいた昨年までとは違い、今年は純然たる逃げ馬が不在。
そして近走で勝ち星を挙げながらもその後不振であったり、安定した成績を残していても勝ちきれなかったり、またまた不振が続いていたのに最近突然覚醒したりと、成績面でも不安定な馬が多い。
能力面でも明らかに上昇中という馬が見当たらなければ、過去に断然であった馬は現在下降中だし、もともとどう評価して良いのか分からなかったが多くいて本当に分からない。
ここは開き直って実績組から入る。
◎ジュールポレール
おそらくそれほど早いペースにはならないと見た。
やや遅めのヨーイドンになれば切れ味だけで押し切れる。
相手は手広く構えて馬連で。
馬連
15~1.2.3.6.7.9.10.11.13.16(各10%)
阪神1R
2歳未勝利
ルメール騎手騎乗のルバクオーリが人気を集める鞍。
前走クソ騎乗だったとはいえ、走破時計はもっとクソ。
さすがに買えない。
消し。
本命は前走ハイレベル戦のペイシャクレア。
道中中団でじっくり脚を溜め、直線では詰まるシーンがありながらも内ラチ沿いを鋭く伸びて2着。
相手がバテていたとはいえ、ラストの1Fだけで3着馬を3 1/2差を付けての入線は強かった。
ここは楽勝できると見た。
馬単
10→5.6.7.13.16(各20%)



