【朝日杯FS】12月16日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

昨日のターコイズSは大外れ。

 

 

 

現実的に1.2着馬の馬連は推奨できる可能性はありますが、フローレスマジックとプリモシーンが揃いも揃ってあんなクソ騎乗をかますとは思いもよりませんでした。

 

フローレスマジックは出遅れと、今年無双状態だったことも鑑みてルメール騎手を責めたくありませんが、ビュイック騎手は無理。

 

やっぱ下手なもんは下手なんです。

 

予定を1日繰り上げて昨日で騎乗は終了とのことですが、もう来なくていいよ君は。

 

マイルCSのせいで一気に騎手人気するようになってしまったから尚更です。

 

買いたい馬に乗ってたら過剰人気になった上にクソ騎乗される可能性が極めて大きいとかマジ最悪でしょう。

 

特に外人だけ買っとけ勢が一定数いる現代競馬ファンの中ではかなり人気になるので、本当に買いにくい。

 

 

 

アッゼニやシュタルケ店長みたいに大人しくしてくれてたらまだ買えたんだけどなぁ。

 

 

 

 

 

では、日曜日の予想です。

 

 

 

 

 

っとその前に。

 

 

 

朝日杯FSについて、twitterで本命馬予想クイズをしてみました。

選択肢と投票数は以下の通り。(総投票28票)

 

 

 

 

 

1.グランアレグリア(11票)

2.クリノガウディー(4票)

3.ケイデンスコール(8票)

4.ニホンピロヘンソン(5票)

 

 

 

 

 

みなさん、私のことを「人気馬を避ける人」と認識してくださっているのか、それともこんなアンケートを取るくらいだからグランアレグリアじゃないんでしょ?と思っているのか、結構割れましたね。

 

 

 

 

 

正解は・・・以下の予想文をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R

朝日杯FS(G1)

 

 

 

グランアレグリアは強い。

 

秋華賞のアーモンドアイくらい逆らえないと思っている。

 

 

 

だが、同じように思っていたミスエルテで痛い目を見た私にはこの馬に◎を打つことが出来ない。

 

 

 

思えば秋華賞でその強さを目の当たりにしたにも関わらずJCでアーモンドアイを対抗評価にしたのも、皐月賞でファンディーナを消したのも、ミスエルテの教訓があったからかもしれない。

 

繊細な牝馬故に、揉まれた時に思わぬ脆さを見せることがある。

 

ミスエルテは直後に正体表したし、このグランアレグリアは彼女を遥かに上回るパフォーマンスを見せつけてはいるが、内枠を引いたここは思い切って消し。

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、何度も言うがグランアレグリアは強い。

 

ガチで強い。

 

 

 

楽勝される可能性も大きいので、残る2席をブチ当てに行くことにする。

 

 

 

 

 

怪人オクトパスよろしく、ワイドだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎クリノガウディー

 

 

スタイリッシュ競馬でこの馬に触れたのは過去に勝ち上がった時の2歳馬評価記事のみ。

 

 

 

当時の評価を要約すると「実質ラスト1Fだけで差し切ったのはスゴイけど他の馬が弱かったりクソ騎乗したりしてるからそこまで評価高くないよ。う~ん、★3!」

 

 

 

である。

 

 

 

もちろん前走の東京スポーツ杯2歳Sでも消し評価だったが、そこでひっそりと7着したことが目に留まった。

 

 

 

今年の東京スポ杯2歳Sは2歳戦とは思えない厳しいラップ構成で、直線では差し馬が台頭。

 

掲示板に載った5頭は全て差し追い込み馬。

 

その流れを2,3番手追走から抜け出してラスト100mまで粘っていたことを高く評価した。

 

他先行馬は全て2桁着順に沈んでいることを思えば、非常に強い競馬だったと評価せざるを得ない。

 

 

ただ先行しただけではなくかなり掛かり気味に追走してのこの内容。

 

 

直線でカテドラルに並びかけられると交わされそうになりながらも競り潰しており、本当に楽な競馬ではなかった。

 

新馬戦ではここまでとは見抜けなかったが、今回先行してどれだけの競馬が出来るのか非常に楽しみである。

 

 

 

 

 

馬券はここからワイドで。

 

 

 

 

 

ワイド

1~3.4.5.15(各25%)