こんばんは、明瑞新山です。
土曜日の全レースチャレンジは回収率154.4%を記録。
対する鳳凰さんも数多く的中させておられたので、150%と言えどもセーフティーリードにはなっていません。
やはり・・・強敵。
土日+香港の合計で勝負なので日曜日も気合いを入れて頑張りたいと思います。
ではいつも通り推奨予定だったレースからどうぞ。
阪神11R
阪神JF(GI)
今年も2歳牝馬チャンピオンを決めるこのレースがやってきた。
・・・と言っても、今年の牝馬のナンバーワンホースは誰がどう見てもグランアレグリア。
そのグランアレグリアがルメール騎手の都合の為に朝日杯FSに参戦となり、実質牝馬No.1を決める戦いかどうかは微妙という見方もある。
しかしながら、一昨年のミスエルテのように朝日杯であっさり敗退する可能性もなきにしもあらず。
そうなった場合はこちらのレースから2歳女王が選ばれるのだろうし、存在意義としては揺るがない。
◎ビーチサンバ
GIということと、それなりに先行馬が揃ったことで流れは遅くならない。
ミドルペース以上で流れるならば総合力勝負になると見た。
新馬戦で稍重馬場の中ラスト2F目で10.7を記録したことで切れ味の馬と思っていたが、かなり流れたアルテミスSでしぶとさを兼ね揃えていることを証明した。
どちらの流れになっても対応出来るのは心強く、本命に抜擢だ。
対抗にダノンファンタジー。
こちらはグランアレグリアと再戦するまでは負けられない馬。
ただし、これまで負かしてきた馬たちのレベルは高くなく、新馬戦を除いて全力を出したことはない。
ここGIでいきなりMAXのパフォーマンスを出せない可能性もあり評価を下げた。
馬連
11~4.8.9.10.13(各20%)
ここから全レース予想です。
中山1R 2歳未勝利
◎サニーストーム
ダート経験馬とは持ち時計が比較にならないぐらい抜けており、怖いのは芝からの転戦組のみ。
だが、そちらから臨む組にも有望な馬はおらず楽勝濃厚。
馬単
13→2.5.6.10.14(各20%)
中山2R 2歳未勝利
◎コンスタンティナ
着順こそキレイな馬が多いが、内容が薄かったり前に行ける脚がなかったりで混戦ムード。
私の出資馬グレートバニヤンが勝利した11/18福島1Rから2頭の勝ち馬が出ており、まずまずレベルが高かったと見て出身馬を本命に据える。
馬連
15~4.5.9.13.14(各20%)
中山3R 2歳未勝利
◎ラステラデファルコ
過去に2歳馬記事で取り上げた馬。
前走の度重なる不利は本当に見ていて可哀想だった。
共に不利を受けたうちの1頭、アマネセールはすでに勝ち上がっており、この馬もまともに走れば通用する馬。
単勝
1 30%
複勝
1 70%
中山4R 2歳未勝利
抜けた馬がおらずかなり難解な1戦。
ここは◎スカテナートを含んだBOXで穴目の馬券も拾えるように構えたい。
馬連BOX
3.6.9.10.13(各10%)
中山5R 2歳新馬
◎フォーアネーム
乗り込み量豊富で調教での動きもまずまず。
血統的にも新馬戦が一番の狙い目。
単勝
11 30%
複勝
11 70%
中山6R 2歳新馬
◎パティシエール
美浦の坂路で常に加速ラップで締めている猛者。
人気のアラスカはおそらく小柄な馬。
オルフェ産駒で馬格がないのは致命的で、それならばこちらに分があると見た。
単勝
1 30%
複勝
1 70%
中山7R 3歳上500万下
◎ランニングウインド
私が過去に的中させた単勝馬券の最高配当は257.1倍だが、それをプレゼントしてくれたのがこの馬。
ここは前に行きたい馬が多いため差し脚が活かせる流れになりそう。
また、何も考えない鞍上ばかり乗せられていたが、今回は乗り替わり。
この騎手もあまり何も考えないタイプではあるが、過去にこの馬に騎乗したどの騎手よりもマシなのは間違いない。
単勝
3 30%
複勝
3 70%
中山8R 3歳上1000万下
◎ムスコローソ
この父の産駒でここまでダートを試していなかったのが驚きだ。
良馬場のダートと良馬場の芝を比較すると、ダートが実に4倍以上の勝率を誇るほどのダート種牡馬。
ここでガラッと一変あってもおかしくない。
馬連
3~1.4.8.10.14(各20%)
中山9R 黒松賞(500万下)
◎ホウオウカトリーヌ
未勝利勝ちの際にアップした記事の中で「OPでも楽しめそう」と評価した馬。
ここ2走は溜め過ぎた感があるので積極的な競馬で変身を期待。
他馬が低調なのできちんと競馬をすれば勝てるはず。
馬単
7→2.6.12.14(各25%)
中山10R 常総S(1600万下)
◎アッフィラート
お馴染みコスモイグナーツさんが出走するこのレース。
彼がいるということはミドルペース以上確定と決めつけて予想、中団から切れる脚を使えるこの馬に本命を打つ。
馬連
11~3.6.8.10.13(各20%)
中山11R カペラS(G3)
◎コパノキッキング
デビュー戦からここまで全てのレースでこの馬を頭にした馬券を購入するほど、この馬に寄せる期待は大きい。
3走前の騎手の暴走のせいで馬の気性面が心配されたが問題はなかった。
2走前のタナボタの差し切り勝ちのおかげで脚質に幅が出たし、前走では鞍上が手綱を押したり引いたり中途半端な騎乗だったが掛かる素振りすら見せなかった。
ここも通過点、マテラスカイよりも強くなると期待している。
馬連
2~1.4.6.8.9(各20%)
中山12R
◎ラッシュアウト
驚異的な初速の速さを誇る馬で、1200の距離でほぼ追うことなく2番手以内に付けられるのが最大の武器。
内枠に入った今回は最短で最速でまっすぐに駆け抜けるはず。
単勝
1 30%
複勝
1 70%
阪神1R 2歳未勝利
先週の勝ち上がり2歳馬記事で★7評価を付けたフォレブルートの3着馬が出走。
まさかの連闘策ということは勝ちに来ていると判断して馬単推奨。
◎スマートアテナ
馬単
10→5.6.7.11.13(各20%)
阪神2R 2歳未勝利
◎サトノライジン
土曜日に2頭の初ダートのブラックタイド産駒を推奨して、1着と3着。
どちらも単勝10倍以上でそれほど人気を集めた馬ではなかったにも関わらず…だ。
機械的になってしまうがここもその手法で本命馬を抜擢。
もちろん、他に狙えそうな馬がいないからそうなっただけというのは理解してほしい。
馬連
5~4.8.9.10.12(各20%)
阪神3R 2歳未勝利
◎コハルビヨリ
前走はスタートでやや出負け、そこから気合いを付けて行き先行争いを激化させて息切れ。
しかも4角からは鞍上が手応えを察してか右ムチを連打するだけで追う動作すらせず、真っ直ぐ走らせる意識すらない酷い騎乗。
それでも最後までしぶとく伸びていたのを高く評価したい。
やる気がない柴山よりも、謎騎乗が多いとはいえ藤岡康騎手の方が圧倒的に真面目に乗ってくれる。
馬連
5~1.3.4.6.11(各20%)
阪神4R 2歳未勝利
◎ポベーダテソーロ
ここは人気の2騎が脚を溜めたい馬。
内回り2000mという舞台を考えれば楽に逃げられる人気薄が非常に面白い。
前走が案外も、新馬戦ではマコトジュズマルやギフトオブアート、エピローグといったその後未勝利で勝ち負けを演じている馬たちを相手に2着している馬。
キャリアハイに王手を掛けながらここ2ケ月不調の鞍上だが、穴馬で極端な騎乗をさせればピカイチの存在。
期待。
単勝
3 30%
複勝
3 70%
阪神5R 2歳新馬
◎ウォータースペース
調教の動きが素晴らしく、尚且つ馬体の発する威圧感がすごい。
映像を通してのものなので実際に見ればまた変わってくるのだろうが、父ブラックタイドの産駒が馬体を良く見せるとはいってもカッコいい馬だ。
牝馬というのが驚き。
単勝
1 30%
複勝
1 70%
阪神6R 2歳500万下
◎ポンペイワーム
ステッキなしで後続を切り捨てた新馬戦を評価。
ここは他が速い馬ばかりなので、あの余裕っぷりならば逃げなくても大丈夫と判断。
好位から差し切り勝ちを期待。
馬連
9~2.3.4.7.10(各20%)
阪神7R 3歳上500万下
◎タイプムーン
前に行く初速のある馬がいないこのレース。
芝で先行出来るスピードがあるこの馬から入る。
アイルハヴアナザー産駒の初ダートの成績も良いので心強い。
馬連
10~3.4.6.7(各25%)
阪神8R 3歳上1000万下
◎アルジャーノン
前走はいつもよりやや後ろに位置したことで溜めを作れず前をダラダラ追いかけたことが敗因。
鞍上チェンジが吉と出ると見た。
馬連
軸 2
3 40%
1 30%
6 30%
阪神9R オリオンS(1600万下)
◎サラス
競馬が下手で、極端なレースか出来ないこの馬。
阪神2400mのような広いコースはかなり合っているはず。
51kgという斤量も魅力。
馬連
5~2.3.6.7.8(各20%)
阪神10R 堺S(1600万下)
◎ファッショニスタ
JBCレディスクラシックで本命に推したこの馬に再度本命を打つ。
前走は想定よりも後ろからの競馬になったがそれでも直線出色の末脚で追い込んできて3着。
勝ったアンジュデジールがその後チャンピオンズカップで4着、4着クイーンマンボは土曜日の中山メインを2着と他上位馬が牡馬相手に健闘しているようにレースレベルも「牝馬だから…」と侮って良いものではなかった。
確勝クラスと見る。
馬単
6→3.4.5.7.8(各20%)
阪神12R
500万下を2勝していても1000万下ではハマッた時しか通用していない、そんな馬が顔をそろえた1戦。
本命はミスズマンボ。
前々走で初めて1000万下を走ったが、新潟の1200m戦を引っ張り切りで先行出来るスピードを見せた。
直線では進路を確保しようと外に馬体を振ったが、その時の御し方があまりにもお粗末で、前との差を詰められないどころか内から来たハニージェイドにも差されてしまう。
ここさえキチンと導いていれば上位とはもっと際どかったに違いない。
ちなみにそのハニージェイド、その後1000万を勝ち上がり準OPでも人気に推されている。
また、7着のハルクンノテソーロや8着のモルゲンロートもその後1000万で勝ち負けを演じている実力馬であり、レベルの高いレースだった。
前走は初めての後方からの競馬だったが、直線で見せた末脚はなかなかのもの。
ここは期待したい。
単勝
2 30%
複勝
2 70%
中京1R 2歳未勝利
土曜日の1レースとは一転してまずまずのメンバーが揃ったレース。
だが、ここも初ダート組から入りたい。
◎スポーカンテソーロ
父はアメリカ三冠馬を輩出したスキャットダディ。
同じくアメリカ三冠馬を出したパイオニアオブザナイルが日本の良馬場のダートレースを勝ったことがないのとは対照的に、こちらの産駒は良馬場ダートの勝率が12.5%とまずまずの水準にある。
稍重で25%、不良で66,7%と驚異的な数字があるため目立たないが十分である。
芝でも先手を奪えるスピードを活かして逃げ切り期待。
ここから馬連で。
馬連
7~2.5.11.13.16(各20%)
中京2R 3歳上500万下
◎アスターストーリー
逃げ馬圧倒的有利の中京ダート。
外に逃げたいクリノアスコットがいるが、かなり脆い馬なので競り掛ければあっさり落とせそう。
減量を活かして。
単勝
8 30%
複勝
8 70%
中京3R 3歳上500万下
◎グランデミノル
1800mは逃げ馬天国だが、短距離になるとやたら差しが届くのも中京の特徴。
ここは連闘策のこの馬から手広く構える。
馬連
7~1.3.4.5.9.10.11.13.15.16(各10%)
中京4R 障害未勝利
◎デュアルメジャー
新潟の障害戦でなかなか良い競馬をしていたこの馬から。
馬連
13~2.4.5.6.7.8.9.10.11.14(各10%)
中京5R 2歳新馬
◎マニピュレート
乗り込み豊富で時計もまずまず。
力を出し切れば。
単勝
3 30%
複勝
3 70%
中京6R 3歳上500万下
◎メモリーコバルト
初速が速く、スッと好位を取れる強みを活かせる枠をゲット。
前走はローカルの500万下大将格であるフュージョンロックに競りかけて食い下がった。
ここはメンバー的にも軸に最適。
馬連
1~4.5.6.8.11(各20%)
中京7R 2歳未勝利
ここは◎サンサルドス以外は一生勝てないようなメンバー。
単勝
2 100%
中京8R 3歳上500万下
◎スラッシュメタル
デビュー2戦目の京都2歳Sで3番人気に推されたスラッシュメタルもすっかりローカルの500万下番長に落ち着いた。
その京都2歳S後も重賞を使われ続けたように、当時見せたパフォーマンスはなかなかのものだった。
その素質は500万では上位。
ここも安定軸で。
馬連
8~4.5.6.9.12(各20%)
中京9R 3歳上500万下
前走本命に推したウインドオブホープが連闘策で出走。
当時も書いたが、馬体重が530kg以下になっていれば確実に走る馬。
連闘策は絞る目的と見て再度◎を献上する。
単勝
9 30%
複勝
9 70%
中京10R つわぶき賞(500万下)
◎アゴベイ
前走の末脚になかなか見どころがあった。
叩いて上昇するハーツクライ産駒で、上積みに期待。
馬連
8~3.4.6.9.12(各20%)
中京11R 名古屋日刊スポーツ杯(1000万下)
◎アドヴェントス
前走は極端な切れ味勝負に泣いた格好。
まともに競馬をすれば能力上位。
馬連
12~3.5.8.9.11(各20%)
中京12R 長良川特別(500万下)
◎ネプチュナイト
伸び盛りの3歳馬でこれまで戦ってきた相手もかなり強く、ここに入れば素質上位。
単勝
9 30%
複勝
9 70%



