こんばんは、明瑞新山です。
土曜日は4レース推奨も全滅。
中山6Rウインドオブホープは530kg台まで絞れるどころか馬体重変動なしで惨敗もやむなし。
これは本文中でもスルー推奨していたパターンですのでノーカウント。(成績の集計にはもちろん不的中としてカウントします)
残念だったのがボスジラ。
期待通りに先行策を採ってくれたのですが直線全く伸びず。
かなり厳しいラップ構成だったとはいえ、あまりにも無抵抗だったので驚きました。
大飛びのこの馬には中山が合わなかったという可能性もありますし、次走までは見放さずに注目したいと思います。
未勝利戦のグッドレイズは先手を他馬に奪われ、番手からの競馬。
入りの3F34.1というかなり速いペースで流れ、逃げ馬を捕らえられず後ろからも差されて3着。
順番待ちですね。
メインのチャレンジカップは紐抜け。
いやぁ、ダンビュライトで追い込みって何を考えてるんですかねぇ。
これは騎手の判断というより恐らく無能な調教師の指示のせいでしょう。
実は音無調教師は騎手に対する当たりが厳しい人。
素っ頓狂な指示を出し、従わなかったら激怒、従って負けても騎手のせいという最悪な癖の持ち主です。
憎めないキャラクターとルックスで誤魔化していますが、私はあまり好きではありません。
私は忘れません、若駒S出走時のブラックスピネルの鞍上松若騎手への「追い込め」の指示を。
切れる脚のないブラックスピネルで追い込みの指示ってそれだけで頭小久保なのにそこで負けたらすみれS前のコメントで「控えろと言ったがあんな位置から競馬したら負けるに決まってる」ですからね。
いや音無さん、あんた自分自身の現役時代の称号忘れたんですか?
日本一下手なジョッキー
でしたよね?
指示に従っても文句を言い、指示に従わなくても文句を言う・・・そんなこと出来る実績ないのに偉そうに・・・。
頭小久保通り越して頭金本やん。
有名なエピソードがもう一つ。
ヴィクトリーが皐月賞を勝った時。
あの時も音無調教師の指示は「差し」だったそうです。
田中勝騎手が抑え切れず前に行ったときにはスタンドで怒号を上げていたそうです(笑)
ま、そんな無能調教師の指示(おそらくですが)によってダンビュライトが後方に待機したことで外れ。
先行してたら2着余裕だったはずなんですがね・・・
レイエンダがきっちり飛んでくれたから良い配当にありつけるはずだったのに・・・
エアウインザーはやはり一皮むけた印象ですね。
今後も重賞戦線で主役級の活躍を期待しましょう。
では、日曜日の予想です。
中京11R
チャンピオンズカップ(GI)
最有力だったゴールドドリームの回避で一気にルヴァンスレーヴ1強ムード。
ここまで7戦6勝2着1回の準パーフェクトな戦績。
マイル~2000mまで勝ち星を挙げ、前走で初の古馬相手に楽勝と不安材料はないに等しい。
だが、この馬に逆らってみたくなるのが私。
実はこの馬、大井で行われたジャパンダートダービーを除いて全て5枠よりも外の枠からの発走・・・ん?どこかで書いたなこんなこと。
・・・まぁいい。
当のジャパンダートダービーではスタートしてすぐに後方に控えて外に馬を出しているように、馬群での競馬に一抹の不安がある。
あの時は出走馬の大半が能力の足りない地方所属馬だったのでその競馬も可能だったが、今回同じようなことをすれば大きなロスとなるのは間違いない。
3頭外には追い込みのノンコノユメがおり、もし早めに外に出す作戦であればかなり上手くやり過ごさねばならない。
メンバーの質からもそれほど速いペースになるとは思えず、今年は先行決着濃厚とみてルヴァンスレーヴは消し。
本命はサンライズソア。
ここ2走のペース配分が酷い。
シリウスSでは1000m60.4の速い流れを2番手で突っつきまわして4角先頭の強気の競馬。
結局差し馬決着の一因を作っただけで、自身は3着に沈んだ。
流れを考えれば一番強い競馬をしたのはこの馬。
で、JBC。
こちらは果敢にハナを奪うと快調に飛ばす競馬。
かなり引っ張っていたので、後続は追いかけてこないと思いきや古川とかいう頭の悪い騎手が突然奇行に走り向こう正面でハナを奪われてしまう。
この区間のラップが実に11.5。
競りかけた騎手に対してはバカ以外にかける言葉がない。
で、頭の良いルメールさんだからここは大人しく控えて・・・なんてことはなく、内から苛烈に応戦し再度ハナを奪い返す。
結局そのまま息を入れることなく直線に入り、追いかけてきた馬を全て粉砕したものの中団より後ろで溜めていた馬の末脚には敵わず3着。
ここも内容的には圧倒的にこのサンライズソアが一番だった。
ルメール騎手が先行馬に乗ったらたまにやる自信過剰な騎乗の被害者。
そもそもテイエムジンソクが競りかけてこなければあのペースアップも必要なくこの馬のぺ―スを守れていたのでおそらくこの馬が勝っていた競馬。
掴みかけていたGI初制覇がスルリと抜け落ちたのだから、河内調教師としてもさぞ悔しかったに違いない。
ここは先行策に長けるモレイラ騎手を配して万全の態勢。
期待十分。
対抗にケイティブレイブ。
昨年の本命馬が今年の対抗馬。
前走は流れに助けられた面もあるが成長を大いに感じさせる差し切り勝ち。
脚の使いどころが難しい馬だが、能力面ではピカ一。
今年は充実一途の年であり、走る度に強くなっている気がする。
この2頭の馬連を中心に。
馬連
軸 9
08 50%
07 20%
05 20%
14 10%
中山11R
ラピスラズリS(OP)
本命はモズスーパーフレア。
時計勝負に強く、今の中山の高速馬場ならば簡単には止まらない。
ここから馬単で。
馬単
11→2.3.4.5.9(各20%)



