こんにちは、明瑞新山です。
土曜日の予想は酷い結果でした。
両メイン共に本命馬が馬券にも絡めず、評価を落とした馬が勝ち切る悪い流れ。
なんとかこの流れを断ち切ってGI的中を目指したいと思います。
京都11R
エリザベス女王杯(GI)
◎リスグラシュー
能力面では疑いようのないこの馬、耐久力がないのが最大の欠点である。
過去の戦績を見れば非常に買い時の分かりやすい馬であることがわかる。
新馬→未勝利の楽な組み合わせだったレースは一先ずカウント外として、3歳以降の戦いに着目したい。
チューリップ賞(3着)
↓
桜花賞(2着)
↓
オークス(5着)
ここで休養を挟んで秋。
ローズS(3着)
↓
秋華賞(2着)
↓
エリザベス女王杯(8着)
休養を挟んで古馬に。
東京新聞杯(1着)
ここで2ヶ月の休養。
阪神牝馬S(3着)
↓
ヴィクトリアマイル(2着)
↓
安田記念(8着)
面白いように叩き3戦目で成績を落としているのだ。
単純に休み明けと2戦目が良いというだけでなく、休み明け→2戦目で軒並み着順をアップさせていることにも着目したい。
ここで一先ず置いておいた新馬→未勝利のお話が出てくるのだが、こちらも
新馬(2着)→未勝利(1着)
と、叩いて成績を上昇させている。
ただし、この時は直後のアルテミスSを制して阪神JF2着と成績を落とさずに踏ん張っている。
これは、これら2戦がGIや重賞とは違って激しいレースではなかったために消耗もそれほどなく、その後極端な下降線を描かなかったと考えている。
今回は府中牝馬S2着からの臨戦。
単純に今までの図式に当てはめれば1つ着順を上げて1着、悪くても連対圏内には突入すると見て軸に抜擢だ。
ここから馬連で。
馬連
12~3.5.7.13.16(各20%)



