こんにちは、明瑞新山です。
登録時点では空前絶後のメンバーと言われた今年の秋盾。
そこからワグネリアンやディアドラの回避があったためややトーン落ちしたが、それでも2頭のダービー馬を含む7頭のGI馬が出走の超豪華メンバー。
ただ1つ残念なのは、展開を作ってくれる馬がいないこと。
やはりキタサンブラックの存在は大きかったんだなと改めて思い知らされます。
キタサンブラックじゃなくたっていいんです。
例えばシルポート、例えばトウケイヘイロー、現役ではマルターズアポジーがそういった存在と言えそうです。
ドスローのヨーイドンになると予想そのものが意味をなしにくくなりますからね。
今日の天皇賞、どういった競馬になるのでしょうか。
東京11R
天皇賞(秋)(GI)
とても、とても頭を悩ませた。
このGI、アルアインの最適舞台であることに疑いの余地はないのだが、折からの外差しの超高速馬場。
さらに逃げ馬不在でスローペースが予想されるこのメンバー構成。
全てにおいてアルアインには不利な材料が揃っており、この人気のなさも頷ける。
だが、私の中のセンサーはしきりにアルアインを買えと警鐘を鳴らしている。
セールスポイントは自在な立ち回りと類稀なスピード持続力。
これを最大限に活かせる騎乗をしてくれれば可能性は十分にある。
今回と同距離の皐月賞では有力2頭を寄せ付けず快勝しているように能力面でも遜色なし。
人気を鑑みればここから入るのもおかしなことではないと自分の直感を信じることにした。
ここから馬連で。
馬連
7~4.5(各50%)



