【セントウルS・京成杯AH】9月9日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

昨日の続き。

 

 

 

 

 

 

 

◇前回のあらすじ◇

 

 

台風の中のんきに出掛け、帰宅すると停電真っ最中。

 

慌てて冷凍庫のアイスを全部消費した直後腹痛が襲い掛かる。

 

トイレに駆け込もうとするも家電は全て電子制御。

 

停電している現状では流せないことに気付いた明瑞新山のウン命はいかに!?

 

 

 

 

 

はい、仰々しく日を跨いでのお話となりましたが、結末はいたって単純。

 

 

 

 

 

実家に助けを求めたんですね。

 

 

 

 

 

同じ市内に住んでいるのであちらも停電してるかも・・・と思いながら電話してみると私の実家はノーダメージ。

 

ライフラインの切断など雰囲気すら漂うことはなく、事情を説明して急行。

 

 

 

 

 

母は大爆笑していましたね。

 

それもそのはず。

 

30も半ばになった息子がう〇こが漏れそうという理由で電話してきたのですから。

 

 

 

 

 

実家と私の家は車で10分程度の距離しかないんですが、同じ市内でもなんでこうも現状が違うのか!!!!とか思いながら再び車に乗って走り出して唖然。

 

停電しているので信号が点いていないのは当然として、幹線道路に植えられた高さ5mほどの大きな木が3本転倒して道を塞いでいるではありませんか。

 

 

 

 

 

 

 

いや!う〇こ漏れるから!

 

 

 

 

 

 

 

仕方なく少し遠回りのルートを選択し走り出すと今度は電柱が折れて横倒しに。

 

 

 

 

 

 

 

「はっは~ん、これが停電の犯人だな?謎解きなんて簡単じゃねぇか。真実はいつも一つ!」

 

なんて思っている余裕はなくとにかくう〇こ。

 

 

 

 

 

 

 

迂回に迂回を重ねて実家に着いたのは30分後でした。

 

 

 

 

 

 

 

いやいやいやいやう〇こ!!!

 

 

 

 

 

 

 

いつもの3倍もの時間がかかった計算ですね。

 

途中で風に吹き飛ばされたトラックや折れた木の枝、または木そのもの等本当に色んなものが散乱しており、風に散らされた葉っぱが道路を埋め尽くしているせいでアスファルトが見えにくくなりまるで戦場を運転しているようでした。

 

 

 

 

 

 

 

なんて感想を抱いている余裕はなく気持ちはう〇こ一色。

 

 

 

 

 

 

 

実家に飛び込むとトイレにダッシュし事なきを得ましたが、本当に危険な体験でした。

 

こんな危険が潜む台風とはなんと恐ろしい自然災害なのか。

 

 

 

結局再度帰宅したのは深夜0時頃でしたが、電気は復旧しておらず真っ暗な中就寝し長い一日が終わった形でした。

 

 

 

翌朝目を覚ますと顔がパンパンに腫れており、どこかで気を張って一日過ごしたんだなと実感しました。

 

災害による緊張ですから自覚もしていなかったのでしょう、実はかなり疲れていたのだと思います。

 

なので北海道で震災に遭われた皆様、並びに台風の被害に遭われた方々も自覚のない疲れ溜まっているかもしれません。

 

時々息抜きしてください、体を休めてくださいね。

 

 

 

 

 

ちなみにうまうまジェントル氏も同じ市内に住んでいますが、彼の自宅の電気が復旧したのは私の家が復旧した2日後。

 

そこから事後処理となりますから、私よりもはるかに大変な現状だと思います。

 

 

 

 

 

まだまだこれからですが、皆様のお体の健康と一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

では、日曜日の予想です。

 

 

 

 

 

阪神11R
セントウルS(G2)

 

 

 

開幕週に行われるこのレース、例年圧倒的に逃げ先行馬有利の傾向にある。

 

 

 

本命はネロ。

 

初速自慢といえばラブカンプーだが、ここ2走は無理にハナを主張せず2番手からの競馬。

 

要は主張すればハナを譲るということであり、ずっと主張してるネロからすれば最高の同型。

 

好スタートからハナを叩けばそのまま逃げ残りの目があっても不思議ない。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連

9~2.6.7.11.14(各20%)

 

 

 

 

 

 

 

中山11R
京成杯AH(G3)

 

 

 

◎ロジクライ

 

中山マイルの内枠先行馬。

 

ともすれば過剰なまでに人気を集めそうな最高の枠をゲットしたにもかかわらずそれほど人気になっていないのは鞍上の中山成績が故か。

 

ただし、包まれない前目で競馬をするのであればその成績もさほど気にならないものとなる。

 

マイラーズカップの内容から再度の重賞制覇に手が届く十分な場所にいる馬であり、ここはかなり大きなチャンス。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連
2~3.7.10.11.14(各20%)