こんばんは、明瑞新山です。
土曜日の予想は2歳戦ばかり3鞍推奨で2鞍的中。
軸馬は2.1.0.0と完璧でした。
詳しくは来週の回顧、勝ち上がり2歳馬記事にて振り返ります。
さて、先週の新潟のお話です。
基本は仕事で行っていたので観光等は何もしていません。
と、言うかそもそも何もありませんでした。
21時を過ぎて街に出ても、居酒屋とカラオケしかなくてただひたすら夜の街を徘徊するハメに(笑)
カフェ等は21時~22時の間に全部閉店していました。
現地のお姉さんが「新潟ってなにもないんですよ…」と自虐的に口にしたのが象徴するように、本当に何もないところでした。
Googleで「新潟 観光」と検索すると上位に新潟競馬場がでてくるくらいになにもありません。
米どころとして有名、そのお米を原料としたお酒が美味しい地域で、それらを楽しむ以外の目的で新潟にくるような人は珍しいと話していましたね。
とはいえ、女性が美しいことと、どこに行っても店員さんが丁寧ということだけで十分ですね。
で、競馬場。
いやぁ新潟競馬場は人生2度目でしたが、なかなか良い競馬場でした。
屋根があって日を凌げるというのがどれほどありがたいことか、身に沁みましたね。
綺麗だし。
今日は過去に訪問したことのある中央競馬場のランキングを発表したいと思います!(完全に私見です)
1位 阪神競馬場
2位 東京競馬場
3位 新潟競馬場
4位 小倉競馬場
5位 中山競馬場
6位 中京競馬場
7位 京都競馬場
こんな感じです。
1位の阪神競馬場ははやりパドックに屋根があって安定したコンディションで下見を出来るのが大きいですね。
施設もキレイですし、無料で観覧できる屋内席があり、行きつけのシアトルコーヒーがあることも大きいです。
また、周辺の駐車場も(料金に目をつぶれば)充実していますし、仮にJRAの駐車場に停めたとしても出庫が比較的スムーズなのが大きいですね。
グルメも充実しており、個人的にダントツです。
2位は東京競馬場。
これは競馬場の美しさを評価してのランクインですね。
まるでホテルかというくらいに豪華な作りで、最初に足を踏み入れた時の衝撃は今も覚えています。
グルメ充実、競馬に関係のないイベントも充実しており家族連れでも心配なし。
ただ、広すぎるが故にフロアを覚えるまでは迷子になりやすいので要注意。
忘れ物を家に送ってくれないので再度取りに行かないといけなかった苦い思い出もありますが、そのおかげでオークスを現地観戦できたので結果オーライ。
3位の新潟競馬場は広大な駐車場がまず素晴らしい。
この無料駐車場の存在だけで駅からバカ遠いという欠点を補っています。
また、比較的影になりやすい場所が多いので暑い日でも問題なく観戦できます。
4位の小倉競馬場は何といっても駅直結の便利さ。
施設も綺麗ですし、もう一度訪れたい競馬場です。
5位の中山競馬場は欠点が多すぎます(笑)
まず駅からクッソ遠い。
それなのに複数の最寄り駅があるから初見ではどうすれば良いか分かりにくい。
あと狭い。
そのくせ人が多い。
有馬記念の日なんていつか圧死する人が出るんじゃないか心配になるほど。
けれど美味しいグルメがあることと、パドックでレース映像を流してくれること、この2点があるのは有難い限りです。
6位に中京競馬場。
正直何にもないところですが、JRAの駐車場が充実していることと、駅からそれほど遠くないことが良い点。
競馬場自体はめちゃくちゃ狭くてこれと言って良いところはありません。
最下位に京都競馬場。
ここはね・・・
良い場所を探す方が難しいですね・・・。
最近駅から直接繋がった道が出来たことくらいでしょうか。
まずパドックがクソ。
影が全くなく、日を遮れる場所に行くとまったく見えなくなります。
しかも、ど真ん中に大きな木が植えてあるので、特定の場所にいくとオッズはおろか出走馬の名前や騎乗者、馬体重すら確認できなません。
そのせいでその一角は人が少ないのですが、バタフライエフェクト的に他の場所の人口密度が高まってしまいさらに見づらくなります。
また、イベントスペースがスタンドから少し離れているのでこちらも影がなく暑い日は地獄。
室内観戦できる無料席はなく、指定席を取っても最寄りの券売機まで1分くらい歩く席があるなど散々な目に遭わされたり・・・
フードコートも充実しているとはいいがたいですし、駐車場も微妙。
民間の駐車場は数こそあるものの、私の知る限りではどこも10分程度歩かねばならないところばかり。
ですが、最寄りのJRAの駐車場に停めようものなら、出庫まで1時間以上がザラという欠陥駐車場で、歩いてでも民間の駐車場に停めた方がマシという体たらく。
施設そのものもそれほどキレイではありませんし、本当に良いところがない競馬場です。
毎年ダービーをここで見ているのですが、人が少ない日でもかなり過ごしにくい競馬場です。
私は基本的に車移動なので関西の競馬場に関してはどうしても駐車場の利便性がランキングに影響を与えてしまいますが、みなさまはいかがでしょう?
残す福島競馬場と函館・札幌の北海道勢を制覇する日はいつになることやら・・・。
では、日曜日の予想です。
函館11R
函館2歳S(G3)
明瑞新山の眼の記事で函館2歳チャンプ候補とした馬が2頭おり、ともにここに出走してきた。
ナンヨーイザヨイとカルリーノの2頭である。
この2頭は新馬戦で激突し、1着4着。
当時はナンヨーイザヨイの圧勝に終わったが、カルリーノの鞍上がクソクソ&クソ騎乗だったことを考えれば着差ほど差はないと考えて良い。
2戦目の未勝利の圧勝を見てもカルリーノの能力は確かで、1戦多く経験している経験値の高さも踏まえれば今回はこちらに軍配が上がるとみた。
◎カルリーノ。
対抗にはもちろんナンヨーイザヨイ。
新馬戦の快勝は昨年のナンヨープランタンを彷彿とさせる圧勝だった。
プランタンは函館2歳Sのレース中に骨折してしまい結果を残せなかったが、あの時と同じコンビで雪辱を狙う。
ここを大本線に馬連で。
馬連
軸 5
11 50%
04 10%
06 10%
07 10%
12 10%
16 10%
中京11R
中京記念(G3)
本命はグレーターロンドン。
昨秋以降は激戦の疲れがあったり新味を求めた作戦が裏目に出たりで結果が出ていなかったが、ここ2戦で後方一気に徹するようになってからは末脚が安定。
2走前は完全に前が壁になってしまったことが敗因で、前走は東京1400mであれだけ追い出しが遅れたにも関わらずゴール前で強襲して力のあるところを見せた。
今回は枠にも恵まれたことで安心して大外一気の末脚を発揮できる。
ここから馬連で。
馬連
16~3.7.9.10.12(各20%)
福島11R
福島TVOP(OP)
土曜6Rの走破時計を見てもわかるようにかなり馬場が重たいのが今の福島。
持続力重視で予想を組み立てる。
◎テオドール
印象深いのが昨年暮れの美浦S。
最初の2Fこそソロッと入ったが、それ以降はハロン12秒台が一切ない快ラップでエアアンセムを封じ切った。
さすがにラスト1Fは苦しくなったが、あのスピード持続力は今の福島にピッタリ。
ここから馬連で。
馬連
10~1.4.6.12.14(各20%)
中京1R
2歳未勝利
◎アドマイヤジャスタ
デビュー前から話題になっていた1頭。
新馬戦は仕上がり50%といった体でパドックに登場。
さすがに厳しいかなと思ったが能力だけで連対圏を確保した。
叩いた上積みは相当あるはずで、抜きんでた競馬を見せてくれるはず。
相手はトロイメント。
と、メイショウフナカジ。
トロイメントを大本線に馬単で。
馬単
9→11(90%)
9→10(10%)



