おはようございます、明瑞新山です。
昨日のオジュウチョウサンの件。
完全にうまうまジェントル氏の意見に同意です。
レース後こそ、もう平地を走ることはないと思っていたので「平地の1000万走ってくれないかな~」などと暢気なことを言っていましたが、現実味を帯びてくるとは・・・
正直、今回の勝利は道中2F目を除いて11秒台が全くないラップに助けられたものであり、中央場所で11秒台のラップ(特にラスト3のどこかで)を求められた場合、対応出来ず馬群に沈むと思います。
そりゃこれだけの馬です。
夢を見たくなる気持ちは分かります。
が、5歳や6歳ならともかく彼はもう7歳。
現役として残された時間も少なく、名ジャンパーとして競走生活を終わらせてあげて欲しいという気持ちでいっぱいですね。
あまり多くを語りすぎると引退した某騎手みたいになるので今日はこの辺で。
福島11R
七夕賞(G3)
◎マイネルミラノ
この馬に本命を打つのはいつ振りだろうか。
何度も本命視してきたこの馬が、ここが最後の狙い処になるかもしれない。
主な理由は年齢的なもの。
やはり8歳という高齢になり、昔ほどの行きっぷりが影を潜めているのだ。
逃げた時のしぶとさはまだまだ健在だが、ハナを切れないというのは忌々しき問題だ。
ところが、今回は主張してハナに行く馬がいない。
鞍上はメイショウナルトとのコンピで七夕賞を圧逃した田辺。
ハナさえ切れれば粘り切ってもおかしくない低調なメンバー構成。
ここが最後かもしれない、◎マイネルミラノ。
ここから馬連で。
馬連
11~3.4.5.6.10(各20%)
中京11R
プロキオンS(G3)
前に行きたい馬が多く、馬柱を一目見るだけで差し決着になると直感できるメンバー構成。
差し脚強烈な馬をピックアップ・・・と思いきや、差し馬そのものが2頭しかいなかった。
昨年の覇者キングズガードとダノングッド。
序列は
◎キングズガード
〇ダノングッド
この2頭のワイドで。
ワイド
7-10(100%)
函館11R
マリーンS(OP)
◎ハイランドピーク
ひたすら追いかけているこの馬にここでも本命を打つ。
前走は逃げなくても大丈夫という新たな一面を見せてくれたが、ここではその競馬を期待していない。
この鞍上であんな風に導けるとは到底思えないからだ。
逃げるヨシオに終始プレッシャーを与えて潰すくらいの気持ちで乗ってくれれば通用するはず。
馬連
12~1.2.3.13.14(各20%)



