【宝塚記念】6月24日明瑞新山予想

 

こんにちは、明瑞新山です。

 

 

 

今日は宝塚記念。

 

 

 

そして夜はワールドカップ日本対セネガルですね。

 

 

 

どちらもアツく盛り上がること間違いなしでしょう。

 

 

 

特にワールドカップ。

 

 

 

今大会はアジア勢の活躍が目立ちますね。

 

 

 

開幕戦でサウジアラビアが大虐殺されて不安のあるスタートを切りましたが、日本がコロンビアを破るジャイアントキリング。

 

日本がコロンビアに大金星を挙げる前にアジア勢としては南アの日本以来となる勝利をイランが勝ち取りましたし、オーストラリアもフランスと引き分けに持ち込めるかという際どく迫った試合を見せました。

 

イランに関しては、その後のスペイン戦もオフサイドに泣いていなければ同点という試合を展開。

 

後半の内容はスペインを圧倒していただけに、前半の内容が悔やまれますが、スペイン相手にそのワールドカップでそんな試合ができたということがスゴイ。。

 

昨晩、韓国がメキシコに敗れてグループリーグ敗退濃厚となってしまいましたが、その韓国も前評判を考えれば大健闘と言える内容。

 

日本はセネガル戦に勝っても、ポーランドに敗すればグループリーグ敗退の危機が待っている状況なのでまだまだ安心できませんが、突破が一番現実的なのが現状日本。

 

日本は2戦目が終わっていないので具体的条件がまたはっきりしませんが他国の突破条件は以下の通り。

 

 

 

 

 

サウジアラビアは敗退決定。

 

 

 

 

 

イランはポルトガル戦。

 

 

勝てば地力で突破確定。
負ければ敗退確定。
引き分けならばスペインの敗戦が絶対条件となる。

 

 

 

 

 

オーストラリアはペルー戦。

 

 

自身の勝利とデンマークの敗戦が絶対条件。

 

あとは得失点差。

 

デンマークが負けるということは最低でも1点ビハインドということ。

 

得失点差を考えると、オーストラリアは2点差以上での勝利があれば突破となる。

 

 

 

 

 

韓国が最も厳しい条件で、次戦の相手はドイツ。

 

そのドイツ相手に2点差以上の勝利+スウェーデンの敗戦が絶対条件。

 

ドイツに2点差以上で勝つというのはかなり厳しいですが、今大会は強豪がよもやの敗戦を喫しているので最後まで望みは捨てないでほしいですね。

 

 

 

 

 

イランもポルトガルに勝たなければなりませんし、ひょっとしたらオーストラリアが一番可能性が高いかもしれません。

 

チーム状況が一番良いのはイランなんですけどね・・・

 

 

 

 

 

ひとまず宝塚記念を、そして今晩のセネガル戦を楽しみましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R
宝塚記念(GI)

 

 

 

アルアイン、スワーヴリチャードの回避で混戦模様。

 

 

 

 

 

これが大方の見解。

 

 

 

 

だが、そうだろうか。

 

 

 

 

 

冷静に過去のレースを見返してみた。

 

 

 

 

 

いや、これ勝つやん。

 

 

 

 

 

◎サトノダイヤモンド

 

海外遠征後の復調に手間取っているという見方が多いようだが、この不安は既に払拭されたとみている。

 

そもそも、帰国初戦の金鯱賞。

 

当時私は消し評価としたが、あの内容が素晴らしい。

 

超スローを中団追走からゴール直前で鋭伸。

 

得意な流れで理想的な競馬を出来たスワーヴリチャードとは対照的に、苦手な流れで中団という競馬だったにも関わらず、視覚的には差し切るのではないかと錯覚させるレベルの差し脚だった。

 

 

 

続く大阪杯は貫禄の戸崎圭太さんが炸裂したので参考外。

 

土曜日の単勝馬券を推奨したロゼフェニックスの戸崎リターンを見ただろうか?

 

彼から解放された以上、持てる力を存分に発揮してくれるはずだ。

 

かなりパワーを要する馬場なので、パワータイプの馬を中心に馬連で。

 

 

 

馬連
3~2.5.8.13.15(各20%)