【鳴尾記念他】6月2日明瑞新山予想

 

こんにちは、明瑞新山です。

 

 

 

ダービーが終わり、気が抜けてしまった人も多い今日この頃だと思います。

 

 

 

かく言う私もその一人です。

 

 

 

やはり一年一度の大一番、いや、競走馬にとっては一生に一度の大一番ですから。

 

 

 

有馬記念や天皇賞も盛り上がりますが、その部分が大きく違うのでテンションの上がり方も変わってきますね。

 

 

 

CMのセリフになっていた甲子園の決勝ですら最大人生に5回味わうことができるのに、この舞台は本当に生涯ただ一度きり。

 

 

 

と、思ってからふと立ち止まって考えてみました。

 

 

 

甲子園の予選にエントリーするのはだいたい3800校ほど。

 

その中から勝ち残った2校が決勝の舞台を踏めるので、確率で言うと1/1900。

 

 

 

対する競馬は約7000頭。

 

その中でダービーに出られるのは18頭。

 

確率にすれば1/388。

 

甲子園より簡単やんけ!

 

 

 

と、思いきやあちらは5回のチャンスがあるので5で割ると・・・1/380。

 

おお、あのCM結構考えてセリフを組まれてたんですね。

 

ちょっとびっくりしました。

 

 

 

最初は全員バカの設定だったのでちょっと微妙だなと思っていましたが、今の構図は好きです。

 

なにより土屋太鳳ちゃん可愛すぎ問題。

 

 

 

 

 

 

 

では本日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R
鳴尾記念(G3)

 

 

 

昨年◎ステイインシアトルから的中をお届けした当レース。

 

今年もペースを握るのは武豊騎手の馬になった。

 

 

 

今回乗るマルターズアポジーは少々乗り難しい馬。

 

単純にハイペースで逃げられればOKという馬ではなく、いかに天才・武豊といえどもテン乗りで完璧に乗りこなすのは難しいはずだ。

 

特に今回は同型のヤマカツライデンと早目に捲るトリオンフがいるため、早めに突かれるのは間違いない。

 

この馬が崩れるパターンのレースは往々にしてその形。

 

前走後、あと1つか2つは重賞を勝てると評した同馬だが、今回は押さえ評価までとする。

 

 

 

 

 

本命はトリオンフ。

 

前走は可もなく不可もなく走ってきたように見えるが、実のところ超絶クソ騎乗。

 

これは回顧記事にグチった通り。

 

ここは乗り替わりで狙わない手はない。

 

新潟外回り→阪神内回りも好材料。

 

 

 

 

 

この馬が前を掃除すれば、自ずと浮上してくるのがトリコロールブルー。

 

早くから期待された馬であり、クラシック出走目前まで行った馬。

 

前走は見た目以上の楽勝で、流れが向けばここで初重賞勝利の可能性も十分にある。

 

 

 

 

 

ほぼこの1点だと思うが、損をしない程度に押さえる馬を押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
軸 2
05 70%
03 10%
06 10%
09 10%

 

 

 

 

 

 

 

阪神10R
三木特別(1000万下)

 

 

 

来年以降廃止となる降級制度。

 

例年この時期には降級馬を軸に馬券を購入していたものだが、それも買い収めと思うと寂しい。

 

なので、今週からしばらくは降級馬祭りを開催したいと思う。

 

なんでもかんでも買えば当たるわけではないので当然厳選する。

 

 

 

まずはこの三木特別の◎インヘリットデールから。

 

元々が安定感抜群の馬だが、500万→1000万連勝時の内容が秀逸。

 

1600万下に上がっても昇級即通用の実績を残しており、ここは堅軸とみる。

 

前走が案外に映るが、上位3頭とも実績のある馬で仕方なし。

 

トップハンデだが、その前走でも55kgを背負って健闘しているので気にならない。

 

 

 

ここから馬連で。

 

 

 

馬連
軸 4
09 40%
03 30%
05 30%

 

 

 

 

 

 

 

東京10R
稲村ケ崎特別(1000万下)

 

 

 

本命はレッドローゼス。

 

こちらも安定感抜群の馬で、準OPで連続2着中。

 

前走は上記のインヘリットデールに楽々先着しており、定量の1000万では力が違う。

 

ここは強調材料に乏しいのにオッズが付かないリカビトスを消して馬連で。

 

 

 

馬連
11~1.4.5.6.7(各20%)