【ライバル関係誕生なるか!?平安S、混戦模様のメイS他】5月19日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

 

 

先に断っておきます。

 

平安Sの予想は短いです。

 

しかもつまらない。

 

けど多分当たります。

 

安いけど。

 

勝てば官軍なんで。

 

それもいいでしょ。

 

 

 

 

 

ギリギリ空気読んでくれたお天気くんを褒めながら。

 

今日も競馬を楽しみましょう

 

では、本日の予想です。

 

ありゃ?新潟は不良なのか・・・

 

 

 

 

 

 

 

京都11R
平安S(G3)

 

 

現ダート界を引っ張るテイエムジンソクと、これからのダート界を引っ張ってくれるであろう好素材グレイトパールが激突。

 

 

先行し早めに抜け出したい前者に対して中団から早目進出を目論む後者。

 

 

雨上がりで先行有利の馬場とはいえ、強い2頭にこれをされて残れる先行馬はいない。

 

 

前走「マイルは短かった」と言いながら、実は1900m以上では勝ったことがないテイエムジンソクさん。

 

 

ひょっとしたら、守備範囲がかなり狭い可能性もある。

 

 

ここは8連勝に期待して◎グレイトパール。

 

 

〇テイエムジンソク。

 

 

もう1頭▲クインズサターンまで押さえて馬連で。

 

 

馬連
軸 6
05 80%
10 20%

 

 

 

 

 

 

 

東京11R
メイS(OP)

 

 

◎ダイワキャグニー

 

どんな競馬でも出来るのが強みで、先行しても差しても最後はきっちり圏内近くまで脚を使ってくれるのがこの馬。

 

昨秋のキャピタルSでは先週京王杯を2着したサトノアレスを封じてV。

 

当時3着がここ出走のレアリスタだが、ラスト1Fでも差を詰めさせていないように能力比較でも断然こちら。

 

サトノアレスとは東京新聞杯でも接戦を演しているように、重賞クラスの能力がある。

 

基本的にはキレッキレの末脚勝負を苦手とするタイプで、そういった意味ではミュゼエイリアンやマイネルアウラート等、引っ張ってくれる馬がいるのはありがたい。

 

 

 

 

 

対抗にサトノアーサー。

 

ちょっとまだこの馬の個性をつかみ切れていないが、OPでは力が上。

 

やることは一つなので、最後の最後まで期待していよう。

 

 

 

 

 

3番手にタイセイサミット。

 

この馬はちょっと特殊で、スローの方が良いがヨーイドンはあまり得意ではないタイプ。

 

このタイプは好走こそすれどもツメが甘く勝ち切れなかったり、思わぬ大敗をきっすることが多い。

 

が、前走で後方からの競馬でも結果を出したのは今後に向けて明るい材料。

 

朝日杯でも印を回していたように能力を買っている馬。

 

連覇達成に期待したい。

 

 

 

馬連
軸 10
09 70%
13 30%

 

 

 

 

 

 

 

東京5R
3歳未勝利

 

 

◎ミスターオーネット

 

唐突な大穴推奨だが、いたって真面目である。

 

新馬戦から2戦続いた出遅れ。

 

ゲートがどうも上手くないようで、ボコッと2馬身ほど遅れて出てしまう。

 

そこは仕方ない。

 

出遅れるものの挽回は速く、すぐに馬群に取り付くスピードを見せている。

 

 

 

が、2戦連続で直線でやらかしている。

 

 

 

特に新馬戦。

 

上記のようにすぐに馬群に取り付いたものの、直線で詰まったり挟まれたりした結果、ラスト1F弱しか追えなかった。

 

それでも普通の弱馬ならばそのまま沈むところを、最後一気に6馬身ほど追い上げているのだ。

 

 

 

そのレース振りが気になったので前走も注視していたが、やはり出遅れ→すぐに馬群に取り付くのコンボ。

 

からの直線で口向きが悪くなかなかスピードに乗れないという気性難を披露。

 

ふらふらしながらも5着馬とは差のないところまで追い上げた末脚はやはり今の未勝利では上位ではないか。

 

 

 

普通ならあまり推せないが、こういう馬を矯正して走らせるのが内田博幸という騎手。

 

連続騎乗で末脚爆発、あっても良い。

 

 

 

単勝 11(30%)
複勝 11(70%)