【アーリントンカップ】4月14日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

サッカー日本代表のハリルホジッチ監督の突然の解任劇。

 

 

 

サッカー好きの私としては非常に衝撃を受けました。

 

 

 

選手から戦術面への不満があったとか、選手との信頼関係の構築が上手くいってなかったとか、代表追放等選手へのパワハラがあったとか様々なことについて言及されていますがどれも笑止千万。

 

 

 

選手との信頼関係が破綻していたのは監督の責任もありますが、協会側のサポートが不十分であった可能性も見え隠れします。

 

 

 

また、戦術面への不満が選手から噴出との報道については、その選手に対して何様なのかと問いただしたいですね。

 

 

 

例えば野球でも、自身の起用方法に異論を唱えればレギュラーから外されたり、FAで移籍したりと荒療治に走ることは常套。

 

しかも真っ向から監督とぶつかったり、規律を守らないのであれば、金崎夢生選手のように代表を追放されてもおかしくはありません。

 

だって、チーム内に不和を生む不穏分子になる可能性だってあるわけですからね。

 

 

 

有名な事例では日韓ワールドカップに出場したアイルランド代表の通称サイパン事件。

 

この事件は、当時キャリアの絶頂期にあったアイルランド代表のキャプテン、ロイ・キーンがワールドカップ出場決定後の代表合宿中にチームと衝突、代表を追放された事件。

 

もともと問題児であった彼は、代表合宿中の些細な出来事に腹を立て、公然と「アイルランド代表のサポート体制が自身の所属するマンチェスターユナイテッドと比較していかに劣悪であるか」をまくし立てて批判。

 

当然メディアに取り上げられ、チームや監督の知るところとなるのですが、監督は彼に説明の余地を与えてチームの秩序を守ろうとしました。

 

が、彼はその説明の場で激高。

 

敢え無くチームを追放される形となったのです。

 

 

 

当時のアイルランド代表はなかなかのタレント揃いだったのですが、その中でもロイ・キーンはマンチェスターユナイテッドで主将としてチームを牽引し、シーズン3冠まで達成したレジェンドクラスの選手。

 

その彼を失うことは大きな痛手だったはずですが、彼とチーム内の秩序を天秤に掛けた結果、監督が選んだのはチーム内の秩序。

 

その大きな賭けは、ワールドカップベスト16という実りある結果として返ってきました。

 

いかに秩序を守ることが大切かを物語っていますね。

 

 

 

本田選手が監督と戦術や選手起用について2時間激論を交わした後から呼ばれなくなったという報道もありましたが、このサイパン事件を見れば当たり前に思えませんか。

 

しかも彼はもうピークを過ぎていますし、所属チームで結果を残しているとはいえ所詮メキシコリーグ。

 

三浦カズのように、誰かが引導を渡してやるべきなのです。

 

 

 

香川選手や岡崎選手に関しても呼ばれていないことが取り沙汰されていますが、どちらもケガをしていたの知ってます?

 

岡崎選手はつい最近復帰しましたが、香川選手に至ってはまだ復帰戦を迎えていない状況。

 

そんな状況の選手を呼べと?

 

状況も知らないで批判するマスゴミさんwwwwwwwwwwwww

 

 

 

あとね、Jリーグで「常にベストメンバーで戦わなければならない」という謎の規定があったような気がしますが、日本人はどうして常に全力を求めるんですかね。

 

実力がはっきりしてる選手を常に招集するよりも、代表歴の浅い選手の未知の実力を試す方が理に適ってるはずなんですが。

 

おそらく本番へ向けた最終選考では両選手とも呼ばれていたでしょうし、ひょっとしたら精神的支柱として本田選手も選出されていたかもしれません。

 

 

 

あと最近の親善試合での結果が悪いという報道もあったり、格下にしか勝っていないという報道もありましたね。

 

 

 

一言、アホなん?

 

 

 

親善試合に勝つことって意味あるんですかね?w

 

負けた試合だろうが収穫があればそれで良いんですよ。

 

マリは弱い相手じゃないし、そもそもウクライナになんて負けて当然。

 

ヤルモレンコすら知らない連中が、ワールドカップに出場できないウクライナに負けるなんて!!!って叫ぶ構図、ほとほと呆れますね。

 

日本も欧州で予選戦ったら出場できないですよ、マスゴミさん。

 

 

 

もっとポゼッションを高めたサッカーをしてほしいとかいう意見もあったみたいですが、それやったザッケローニさんはどうなりましたかね?

 

守備固めて速いカウンターで戦った岡田さんの方がよっぽど良い成績だったんですが。

 

 

 

あとね、守備陣のタレントが力不足というのもどうしようもない事実。

 

山口蛍ってたまのミドルシュート以外何にもいいところないのに、その彼を使わざるを得ないくらいタレント不足なんですよねぇ。

 

 

 

とまぁグチをこぼしたくなるくらい、今回の解任劇はハリルホジッチが可哀想です。

 

 

 

日本人は日本サッカーについて勘違いしすぎなので、それもなんだかなぁって感じですね。

 

 

 

日本代表って弱いんですから。

 

 

 

それは自覚して応援しましょうよ。

 

 

 

サッカーを応援する人が多いのは嬉しいんですが、マスゴミの煽りでサッカーを見始める人はだいたい日本サッカーが強いと思いこんでるんですよね。

 

そういう人たちってすぐに代表を批判したがるので大嫌いなんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、土曜日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

阪神11R
アーリントンカップ(G3)

 

 

 

何故か今年からNHKマイルカップの前哨戦的位置づけになったこのレース。

 

なんで今更?という疑問が拭えませんね。

 

昨年、ここをステップに皐月賞に臨んだペルシアンナイトが結果を残したばかりなのに。

 

そもそもこのレースを移動させなくてもNZTがあるし、NZTの施行条件に問題があるならば昔の東京開催だった頃に戻せば良いだけの話。

 

今更何がしたいのか全くJRAの意図が分かりません。

 

 

 

 

 

◎エアアルマス。

 

前走の勝ち時計1.34.2は翌週のGI阪神JFの勝ち時計よりも0.1早く、上がりでもラッキーライラックに0.1譲るだけの好内容。

 

しかも持ったまま後続を突き放した圧倒的パフォーマンスのオマケ付き。

 

一頓挫あって間隔が空いたが追い切りからから推察するに仕上がりは良好。

 

先行して突き抜けられるか。

 

 

 

対抗にダノンスマッシュ。

 

前走はとんでもないクソ騎乗。

 

貫禄の戸崎圭太さんが炸裂したので完全に度外視。

 

巻き返しに期待。

 

 

 

3番手にレッドヴェイロン。

 

先行して長く良い脚を使えるのが強み。

 

前走の時計は毎日杯と比べても遜色ないもので、ここに入っても楽しみは大きい。

 

 

 

以下

 

 

 

ケイアイノーテックを子ども扱いしたパクスアメリカーナ
差し脚しぶといラセット
こちらも豪快な末脚が魅力のピースユニヴァース

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
10~1.5.11.12.13(各20%)