こんばんは、明瑞新山です。
土曜日は3戦1勝。
回顧等は来週のウィークデイにお届けするのでしばしお待ちを。
土曜日の予想に記しましたが、私は自身の成績を集計するために、1年の競馬をほぼ四半期に区切って考えています。
区切り方は以下の通り。
冬競馬:1~3月
春競馬:4~6月
夏競馬:7~8月
秋競馬:9~12月
さすがに北海道開催がなくなる9月を夏競馬と呼ぶには違和感があるため秋競馬として考えています。
例えば今年は9月2日が新潟2歳S…つまり夏競馬の最終週なので、その場合は9月に行われる競馬とて夏競馬として集計しています。
来週の土曜日なんかは3月31日ですが春競馬に組み込んだり…と、厳格なジャッジがあるわけではないですし、JRAの開催毎というわけではありません。
まぁざっくりとこの区切り毎に集計して苦手な時期等をあぶりだしている感じですね。
で、自分で規定している冬競馬が明日、最終日を迎えるわけです。
現在の収支が
投資 800,000
回収 775,850
回収率 96.98%
うん、惜しい!
明日は4レースの推奨を予定していますが、そこで回収率160.4%をたたき出せばプラスに転じます!
・・・い、いやぁ・・・余裕っす・・・アハハ……
ぶっちゃけ金杯の日に全レース予想からスタートとかいう無茶をしなければ余裕のプラスです。
怪人オクトパスが出現したから予想対決でやっつけて街を守らなくちゃ!!という正義感が裏目に出た形ですね。
金杯デイを除くと
投資 560,000
回収 688,050
回収率 122.87%
となりますからねぇ。
タラレバは不毛と言いますが、自身が無茶をしたという事を再認識するためには非常に有効な手段。
もうこんな無茶はやめておきます(3回目でようやく気付いた)。
なお本命馬の成績は以下の通り。
(19.16.9.36)
勝率 23.8%
連率 43.8%
複率 55.0%
小数点第2位以下四捨五入という懐かしワードをねじ込んでおきますね。
まぁなんとも微妙な結果。
ではこちらも金杯デイを除外してみましょう。
(17.12.5.22)
勝率 30.4%
連率 51.8%
複率 60.7%
イケるやん!
やっぱり勝つためには丸一日打ち続けてはいけないということが判明しましたね。
いや知ってはいたのですが、昨夏の全レース予想がまずまずの成績だったので調子に乗っていたのかもしれません。
とはいえ金杯デイの成績はまぎれもない事実。
全てを飲み込んでプラス収支にしてやるぜ!
と、その前にとりあえず冬競馬トータルをプラスに持ち込むためにも高松宮記念は落とせません。
では、日曜日の予想です。
中京11R
高松宮記念(GI)
ある程度前に行きたい馬が揃って締まりのあるレースになりそうなメンバー。
馬場も綺麗に乾いて良馬場での競馬を望めそうな最高の天気。
昨秋のGIでも際どく迫った海外からの刺客。
そして昨年の1~3着馬揃い踏み。
GIに相応しい環境がすべて整っている今年の高松宮記念。
大いに盛り上がるレースになってほしい。
私の本命はレッ・・・・・・・・・・ドファルクス。
迷いに迷ったがお馴染みのこのレッツゴードンキを蹴ってこの馬を本命とした。
実はこの馬を本命にするのは初めて。
と、言うのも、一昨年のスプリンターズSの時点ではこの馬は弱いと思っていたため。
そのイメージに囚われてなかなか本命を献上できなかったのだ。
が、昨秋のスプリンターズSでそのイメージは払拭された。
おそらく初GI制覇の時よりも強くなっている。
阪急杯の3着という結果は、やや乗り難しい馬であり、テン乗りとえるくらい久しぶり(約2年振り)の騎乗だったいうことを考えれば及第点。
ここは乗りなれた鞍上に戻り、スプリントGI3勝目と行きたいところだ。
対抗にレッ・・・・・・・・・・・・ツゴードンキではなくダンスディレクター。
これまでの反省を活かし・・・たかどうかは知らないが、2年連続でレース後に故障したシルクロードSをパスして直行で臨む。
昨年暮れの阪神Cがかなり強い競馬で、マイル路線最強クラスの能力を改めて示した格好。
当時影さえも踏ませなかったモズアスコットが阪急杯でレッドファルクスに先着したことからも、いかにあの時のパフォーマンスが素晴らしかったかを物語っていると思う。
年齢的にもあと何度も残されていないGI制覇のチャンス。
しっかりと掴めるか。
3番手にレッツゴードンキ。
気性的に大人になった今、どんな競馬でもできるのは他有力馬にはない大きな武器。
前走はダートの一流牡馬に混じっても物怖じすることなく直線鋭伸。
あわやというシーンを作った。
昨年の当レースではレッドファルクスを後ろから差して先着。
今年も再現したいところだ。
ここに昨秋速い上がりに対応した海外馬ブリザードを加えて馬連で。
馬連
軸 6
08 40%
11 40%
03 20%
中山11R
マーチS(G3)
本命は圧巻のパフォーマンスで連勝中のハイランドピーク。
普段なら絶対に本命を打たない昇級即重賞挑戦馬。
しかも断然人気とくれば切って妙味だが、今回ばかりは話が違う。
メンバー的にハイペース必至。
そのハイペースに対する耐性が飛びぬけて高いこと、そして他メンバーが弱い。
重賞の常連というよりもオープン特別の上位争いの常連が多く集まったという印象。
ここはあっさり抜けてもおかしくないと読んで馬単で。
馬単
13→3.5.12.14.15(各20%)
中山8R
4歳上500万下
◎ソルサリエンテ
前走はスタート直後に鐙が外れるアクシデント。
なんとか態勢を立て直した時にはすでに馬群からは大きく置かれてしまっていた。
そのため、鞍上も無理せず回ってきただけの競馬。
その前の転入初戦でライバーバードやトウショウデュエル、プッシュアゲンら現級最上位クラスの馬たちと互角のレースを見せており、ここは巻き返しがあってもおかしくない。
馬券はここから馬単で。
馬単
1→5.6.7.8.14(各20%)
阪神5R
3歳未勝利
◎レーヴドリーブ
さすがにこの馬でこのメンバー相手に負けることは許されない。
馬単勝負。
馬単
4→1.8.9.10.13(各20%)



