こんばんは、明瑞新山です。
先週の弥生賞はダノンプレミアムが圧倒的な強さを見せつけて快勝。
以前からお伝えしているように、私は歴史的名馬クラスの馬だと思っています。
なので、余程のことがない限りは春の2冠はどちらもこの馬に本命を打つでしょう。
距離の心配もしておりません。
2着ワグネリアンはさすがの末脚。
この馬は確実にダービーよりも皐月賞向きの馬で、本番ではこのワンツーが再現される可能性が高いと見ています。
3着以下はゴマメ。
アルメリア賞は本命馬フランツが快勝。
……したものの。
実は現地で観戦していたのですが、正直パドックを見る限りフランツがパンコミードやオールフォーラヴを逆転できる余地があるようには見えませんでした。
今回の勝利は道中のハイペースと、この2頭が直線ですったもんだして自滅してくれたから転がり込んできたものでしょう。
次走ダービートライアルなら真っ先に切りたい馬ですね。
反対にパンコミードとオールフォーラヴは次走積極的に買いたい馬。
特にパンコミードはダービートライアルでも通用しそうな雰囲気の持ち主でした。
未勝利戦は外れ。
いや逃げるのは良いけどスローにしすぎでしょ。
そら(切れ味特化型の馬じゃないのにそんなことしたら)そう(切れ味特化型に差される)よ。
では、本日の予想です!!
中山11R
中山牝馬S(G3)
本命はエテルナミノル。
前走の愛知杯後に、まだ重賞をいくつか勝てるかもと評したこの馬に再度本命を打つ。
まずまずのペースで流れたにも関わらず、強襲する差し馬を完封した内容は強いの一言。
内枠を上手くさばければ。
対抗にこちらも再度、ワンブレスアウェイ。
前走は初の2000m+先行馬にはキツいペースでバテても仕方がなかった。
得意の1800mに戻って1発に期待。
3番手にトーセンビクトリー。
前走AJCCでも惑星扱いで押さえていた馬。
それほど、有馬記念の最終コーナーは迫力があった。
ここは牝馬限定戦というだけでなく1度制したことのある相性の良い重賞。
心強い鞍上に導かれて防衛なるか。
以下
牝馬同士なら力上位のマキシマムドパリ
ここではお馴染みフロンテアクイーン
爆穴シャルール
までを押さえて馬連で。
馬連
1~2.4.6.9.11(各20%)
中京11R
トリトンS(1600万下)
本命はロワアブソリュー。
前走は名手ムーアのまさかのクソ騎乗。
まともなら馬券圏内は確実かと思える手応えだっただけにもったいない。
巻き返しに期待。
ここから馬連で。
馬連
8~1.5.7.12.17(各20%)



