【3場メイン予想!】1月28日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

昨日は2戦0勝。

 

 

 

京都5Rのカンタービレは想定通りの楽勝でしたが紐抜け。

 

無理に絞って3単にシフトしたのが間違いでしたね。

 

かといって、本線を押さえた馬連や馬単だと薄利になってしまったので、判断が難しい状況でした。

 

2着に飛び込んでくれたのが3着にも押さえていない馬だったのがせめてもの救いでした。

 

 

カンタービレは500万でも即通用クラス。

 

成長次第ではOPクラスでも活躍できる可能性を秘めているので頑張ってほしいですね。

 

 

 

梅花賞は本命馬ジェシーが2番手追走の絶好の手応えから全く伸びず。

 

速い上がりを求められると対応できない馬だったということでしょうか。

 

自身最速上がりは33.9ですが、超スローのラスト3Fしか競馬をしていないレースですから、勝ち上がれる能力を持ってさえいればだいたいの馬が計時できた環境だったので参考外。

 

今回を含めその他の3戦はいずれも35秒以上かかっており、2番手からの競馬で前を交わせるタイプの馬ではなく、後ろから突かれてこその馬なのでしょう。

 

 

この手の馬が難しいのは、陣営がいつそのことに気が付いて、今後どのタイミングで再び逃げの手に出るのかがわからないというところ。

 

逃げさえすれば能力は500万でも十分に通用する馬なので、買い目からはしばらく外せませんね。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

東京11R
根岸S(G3)

 

 

 

積雪明けのダート。

 

 

 

それも低気温が予報されており、凍結防止剤の散布は間違いない状況。

 

 

 

圧倒的に先行馬有利が予想された昨日の東京ダートだったが、午後のレースは2100m戦を除いてすべてが差し切りV。

 

 

 

先行馬主体で予想を立てていたので、その状況にちょっと面食らったが何のことはない…差し馬主体の予想に変更すれば良いのだ。

 

 

 

本命はカフジテイク。

 

一昨年のチャンピオンズカップでなまじ良い走りを見せてしまったがために、それ以降は距離の壁にチャレンジし続けている。

 

 

しかし、距離別成績をざっくりとまとめると…

 

 

 

1400m以下→7.3.2.6

1600m以上→0.0.2.6

 

 

 

となる。

 

 

 

「いやいや、それは下積み時代に走った条件戦も含まれるじゃん!」

 

 

 

と懐疑的な読者もおられるであろう。

 

 

 

なのでOPクラスだけで集計を取ってみた。

 

 

 

1400m以下→2.2.1.2

1600m以下→0.0.2.6

 

 

 

もちろん1400m以下の中には初挑戦の重賞も含まれており、この馬が脚光を浴びたチャンピオンズカップ以降に絞ると1400m戦は1.1.0.0。

 

つまり、本格化後ほとんど1400m以下を走っていない現状なのだ。

 

昨年の根岸SとプロキオンSのみ。

 

で、完全連対。

 

 

番組そのものが少ないのでローテーションは仕方がない。

 

むしろ久々の適条件でこの人気になってくれたと喜んで買う。

 

 

 

昨年のプロキオンSで後塵を拝したキングズガードは依然左回りに不安が残る状態であり、さらに当時は1kgあちらの方が軽かった斤量が今回は同斤。

 

逆転必至。

 

 

 

対抗にそのキングズガード。

 

左回りに不安が残るため、やることはただ1つ。

 

内ラチピッタリ。

 

そこから上手く進路を確保して先行馬をやり過ごせば、潜在能力の高さで勝ち切る可能性もある。

 

 

 

3番手に先行馬だがモンドクラッセ。

 

昨年のあわや馬券内かという粘りが印象的。

 

今回はほぼ単騎のメンバー構成で、いかに馬場が味方してくれなくとも展開利があれば粘り込みの可能性が拡がる。

 

 

 

以下

 

 

 

前走が悔しい敗戦ブルドッグボス
東京得意のサンライズノヴァ
早め早めの競馬が理想のノボバカラ

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
6~5.7.8.9.12(各20%)

 

 

 

 

 

 

京都11R
シルクロードS(G3)

 

 

昨年まで、このシルクロードSの予想は簡単だった。

 

 

ダンスディレクターがいたから…。

 

 

今年は彼がいないので難しいよぉ…。

 

 

 

などと言っている場合ではなく、本気で難しいメンバー構成。

 

 

 

馬場も先週までのイン有利からコース替わり。

 

内外フラットになりつつある。

 

展開もどの馬が握るのか予想がつかず、非常に難解なレースだ。

 

 

 

そんな中で私が本命に抜擢するのはセカンドテーブル。

 

この馬、デビュー以来1月の競馬で掲示板を外したことのない季節ランナー。

 

とはいっても、昨年一昨年と淀短距離→シルクロードSのローテーションを守っただけだし、他の季節でも勝ち鞍はある。

 

他の季節よりもこの季節の成績が安定しているのだ。

 

この馬場が合うということなのだろう。

 

 

今年は淀短距離を使わずブッツケでここに臨むが、毎年淀短距離→シルクロードで1つずつ着順を落としていたので、むしろ良い方に出るのではないか。

 

 

GI馬が2頭いるここで威張れるものではないかもしれないが、G2勝ちがあり実績的にも上位。

 

 

あれ?

 

 

今覚えてなかったでしょ、この馬が重賞ウイナーということを。

 

 

2歳の京王杯勝ちからそれはそれは息の長い活躍なんですよお兄さん。

 

 

OP特別勝ちもあり重賞で2着3着もある隠れた実績馬。

 

 

先行差し自在で展開にも左右されにくい。

 

 

ここは期待したい。

 

 

 

ここから手広く馬連で。

 

馬連
6~1.3.4.5.8.9.13.15.16.17(各10%)

 

 

 

 

 

 

中京11R
長篠S(1600万下)

 

 

 

本命はタイセイスターリー。

 

シンザン記念2着後の考察に書いたとおり、かなり気難しいこの馬。

正直、坂井瑠星騎手に御せるのか不安は残るが、外枠を引いたことは好材料。

ここ2戦はどちらもクソ騎乗で本来のパフォーマンスを出せておらず、積極策ならあっさりがあっても驚けない。

 

 

馬券はここから馬連で流す。

 

 

馬連
軸 11
02 20%
04 20%
06 15%
07 15%
01 10%
05 10%
09 10%