【寒波に包まれた日本列島ですがお財布の中身だけはあったかくしましょう!梅花賞他】1月27日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

まずは先週の回顧から。

 

 

 

土曜日のすばるSは本命コウエイエンブレムが2着するも紐抜け。

 

まさかドライヴナイトが逃げるなんて聞いてないよ~。

 

消→◎→紐→紐→紐という悲しい結果に。

 

ペースは落ち着いたし、この競馬では特に上位馬の評価が上がる訳でもなし。

 

うん、普通のOP競走でした。

 

 

 

続いて若駒S。

 

こちらは上位人気2頭が実力不明なため穴推奨となりましたが、2頭とも正体現したね。

 

うん、どちらも弱かった。

 

自分より前に行った馬を交わせないのを馬場のせいにしたとしても、自分よりも後ろにいた馬に差されてるんだから始末が悪い。

 

どちらも500万ですら狙えるかどうかレベルで、これならば中途半端な競馬だったウインラナキラの方がまだ次も買いたいと思えるレベルでした。

 

勝ち馬はこれでクラシックに乗れそうな感じで、確固たる逃げ馬がいる楽しいクラシック戦線になりそうです。

 

 

 

初茜賞はハイランドピークが快勝。

 

馬単的中でしたが、2強オッズの片割れが飛んだにも関わらず安い配当になってしまい残念でした。

 

この馬は準OPでも即通用レベルで、次走以降も注目です。

 

 

 

日曜日は2重賞。

 

どちらも的中でした。

 

 

 

特に東海Sは13番人気コスモカナディアンを馬単の相手に指名し、10万超えの配当を提供することに成功。

 

いやぁ、今年最初の2桁万円を出せてまずは片目が開いた感じですね。

 

レースは古川騎手が前走の反省を活かしたエスコートで快勝。

 

4角で脚を溜めた形跡があるため完全に納得のいく騎乗ではありませんが、ハナを叩いたことは高く評価しても良いでしょう。

 

 

コパノリッキーが去った後、逃げて圧倒的強さを発揮する馬がいないに等しいため、このスタイルで競馬を確立すれば黄金期を築いてもおかしくありません。

 

 

2着の好配当の使者コスモカナディアンは最後の最後まで勝ち馬に追いすがる強い内容。

 

道中も自ら動いていってこの結果ですから、一定以上の評価は必要ですね。

 

 

 

AJCCのミッキースワローは結果的にスタート一息が致命傷になった形。

 

さすがに小頭数であそこまで縦長になってしまうと、後方待機の馬たちには苦しかったと言わざるを得ません。

 

もう少し団子で流れてくれれば…というところですが、マイネルミラノのいるレースで団子状態を望むなんて度台無理な話でしたね。

 

それでも、いち早く前を捕まえに出て最後まで勝ち馬を追い詰めたのだから立派。

 

やはり力がありますね。

 

 

ダンビュライトは展開やペース、騎手の判断に自身以外の有力馬の不利等、勝つための条件が全て重なっての勝利。

 

決して弱いわけではありませんが、今後ミッキースワローに先着するのは難しいでしょう。

 

特にGIレースやスロー濃厚のレースではかなり厳しいかと思われます。

 

 

ゴールドアクターは騎乗した武豊騎手から「深刻な状態」とのコメント。

 

現状では全力を出すのはあなり難しい状態にあるようで、この敗戦も仕方ありませんね。

 

復活に期待しましょう。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

京都9R
梅花賞(500万下)

 

本来はクロッカスS及び白富士Sを推奨したかったが、積雪のある東京競馬場の開幕週、しかもリアファルやプラチナムバレットと言った不確定要素の多い実力馬の存在や確たる軸になる馬の不在等、予想すること自体が当て物のようなレースのため見送り。

 

こちらを推奨する運びとなった。

 

 

 

本命はジェシー。

 

スッと先手を取る競馬センスの良さを武器に安定したレースを展開しているこの馬に白羽の矢を立てた。

 

前走はハナを切るも、2着馬に終始プレッシャーを掛けられる苦しい展開。

 

だが残り250mでこれを振り切ると、そのまま大楽勝。

 

自身上がり37.2というところからも、かなり厳しいレース展開だったことは推して図るべし。

 

 

実は同じ稍重馬場で行われた同じ距離の若駒Sよりも速い勝ち時計であることも忘れてはならない。

 

 

同じ稍重馬場と言っても、ジェシーの未勝利戦当時の天候は雨。

 

当日メインのシンザン記念は発表こそ稍重だったが私自身不良馬場発表になっていると思い込んでいたくらい降っていた日。

 

 

対して若駒Sは晴天であり、翌日の開催は良馬場で行われている。

 

つまり、重馬場に近い稍重で勝ったジェシーと良馬場に近い稍重で勝ったケイティクレバーという図式が出来上がるのである。

 

 

以上のことから、いかにジェシーの前走が優秀であったかが窺い知れるだろう。

 

 

今回はキボウノダイチの出方次第だが2番手でも問題ない馬。

 

 

圧勝があっても驚けない。

 

 

 

ここから馬連で。

 

馬連
8~1.2.4.6.7(各20%)

 

 

 

 

 

京都5R
3歳未勝利

 

 

ここは勝ちに等しい内容で連戦してきた◎カンタービレが確勝級。

 

当初馬連で推奨予定だったが、なんと現在単勝1.2倍。

 

あまりにもオッズが付かないので仕方なく他券種を探ることとした。

 

 

相手も前走出負けが致命傷だったクリノアリエル筆頭に絞りやすそうなので3連単を思い切って狙う。

 

 

3連単
4→2.7.9.11→2.7.9.11.5.12(各5%)