おはようございます、明瑞新山です。
本日は所用のため回顧は省略させていただきます。
明日以降、今日の分も含めて回顧記事をアップしますね。
中山11R
AJCC(G2)
本命はミッキースワロー。
昨秋のセントライト記念で皐月賞馬アルアインを並ぶ間も無く差し切り勝ち。
ラスト3Fは 11.7 – 11.3 – 11.0という中山では驚異的な数字。
200mのハロン棒を通過した時には先頭と1馬身差あったことを考えれば、ミッキースワロー自身はここからゴールまでの1Fを10秒台で駆け抜けていることになる。
重賞でこの数字は過去にモーリスくらいしか記憶になく、GI級の能力を秘めている可能性もある。
対抗にゴールドアクター。
明らかに格上のこの馬が単勝2番人気、馬連ならば3番人気相当というのは想定外。
これだけオッズが付くのならば追切一息だろうが喜んで買う。
もう1頭の人気馬ダンビュライトも押さえるが、面白いのはトーセンビクトリー。
前走の有馬記念ではメンバー中唯一キタサンブラックを負かしに行った結果の惨敗でやむなし。
4角の機動力を見てこの馬を買っていなかった人は肝を冷やしたはず。
そのくらい良い競馬をしたということだ。
サクラアンプルールばかり取り沙汰されているが、この馬もスワーヴリチャードの体当たりの不利を大きく受けたクチ。
あれがなければもっと上の着順で入線していただろう。
そのおかげで今回このオッズで買えるのだから、拾っておいて損はないはずだ。
馬連
軸 3
05 50%
07 40%
11 10%
中京11R
東海S(G2)
◎テイエムジンソク
これは説明不要。
実績が抜きん出ている。
鞍上が前走の反省を活かす騎乗をしてくれれば、差し馬台頭の流れとなるはず。
ここはフルキチを信じたい。
つまり、差しタイプの穴馬を中心に相手をチョイスする。
馬単
8→1.5.6.7.15(各20%)



