おはようございます、明瑞新山です。
昨日のフェアリーSと寿Sは外れ。
フェアリーSのテトラドラクマは何とも評しがたい騎乗に導かれて轟沈。
年明けからここまでクソ騎乗を連発されると本当に辛いですね。
昨年末に戸崎と福永はしばらく軸にしないと決めた途端に二日連続で戸崎騎手が重賞勝ち。
昨日推奨予定も取り止めた3歳未勝利では、逃げると目したクリノアリエルが道中最後方という謎の展開でしたし、本当に巡りが悪いですね。
なんとか払拭したいのですが…
京都11R
シンザン記念(G3)
昨年までとはいかないが、今年も降雨の中での開催がほぼ間違いない。
その昨日はここでアルアインを推奨したが直線の不利で不的中。
リベンジといきたい。
今の京都の馬場は切れ味よりもスピード持続力優先。
それに加えてこの雨で馬力が必要とされるとくれば、なおさら切れ味が武器の馬は買いにくい。
該当する人気馬はアーモンドアイとファストアプローチ。
アーモンドアイは本来本命にしたいくらい評価している馬だが、ここは評価を下げる。
代わって浮上する馬で軸に最適な馬がおらず、私の年明けからの流れの悪さも考慮してここは馬連ボックスで攻める。
まず買いたいのがヒシコスマー。
この馬を一応の本命と思ってもらって良い。
この馬は上がり3Fで11秒台前半が求められるラップが入るとそこで置いていかれる傾向にある。
反面、11秒台後半ならば3F続けて持続できるため消耗戦に強い。
つまり、
今の京都のスピード持続力を求められる馬場+降雨=最も力を発揮できる条件
という公式が成り立つ。
朝日杯の体たらくで人気は全くないが、好走条件は揃っている。
次に買いたいのがベルガド。
こちらも人気は全くないが、前走の勝ち方はなかなかのもの。
内の狭いところに押し込められたごこじ開けてラスト鋭伸。
血統的にも渋った馬場は歓迎のクチで、こちらも消耗戦になれば太刀打ちできる。
ここに前走の勝ち方が優秀なプリュスとブランモンストル、重馬場経験豊富なカフジバンガードを加える。
馬連BOX
4.6.8.9.10(各10%)



