【春のビッグタイトルへの出走を夢見て…フェアリーS】1月7日明瑞新山予想

 

こんにちは、明瑞新山です。

 

 

 

昨日の全レース予想企画、いかがだったでしょうか!?

 

 

 

年明け一発目で、しかも京都は想定外の雨馬場…結果は散々でした。

 

 

 

総合の回収率でも怪人オクトパス氏に敗れ、非常に悔しい一日でした。

 

 

 

是非ともリベンジしたいですね。

 

 

 

前半戦は回収率100%をちょっと下回るくらいでしたが、後半戦でいろいろと納得のいかない騎乗が連続し全て不的中。

 

 

 

 

 

 

エクレアハンター石橋→3歳のダート戦で道中13秒台皆無のクソペースで逃げ
サトノキングダム戸崎→内でドン詰まり
マイネルトゥラン石橋→中山ダ1800mでハロン10.9を記録するバカ逃げ

 

 

 

 

 

この辺りは本当に許せないクソ騎乗ですね。

 

 

 

サトノキングダム戸崎はまだ流れ上仕方なかったかもしれませんが、石橋はマジでクソ。

 

 

 

おっと、口調が。

 

 

 

いや、ホントありえないでしょ今の時期の中山でこのラップ刻んで大逃げとか。

 

 

 

たしかに逃げ馬が多少飛ばしても残る馬場ですけど、多少は…ですよ。

 

 

 

超ハイで残れるわけねーだろと。

 

 

 

いやぁ腹立たしい。

 

 

 

他にも

 

 

 

 

 

ベストリゾート田辺→出遅れ
トーホウアルテミス松若→逃げると思ったら最後方
クリノフウジン津村→差し馬警戒でスローを想定したらハイペース
サラス→先行すると仮定して推奨も4角で後方2番手

 

 

 

 

 

と、予想の真逆の展開が多々発生。

 

 

 

あとは単勝推奨で2着を2回食らったのも大きかったですね。

 

 

 

メインの京都金杯と中山金杯も外れましたし、ホントに午前の好調から午後のクソ展開の落差も相まってフラストレーションの溜まる一日でした。

 

 

 

京都金杯は読み通りの流れで差し決着でしたが、それでもクビ差で馬連的中を逃す流れの悪さ。

 

中山金杯はまんま福島記念のような流れになり不的中。

 

レベルは双方ともにそこまで高くなく、勝ち馬に関しては過剰人気に注意です。

 

 

 

いやぁ、ほんとに流れの悪い一日でした。

 

 

 

ちょっと清荒神に行って祈ってきます。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

中山11R
フェアリーS(G3)

 

 

 

例年とは違い、現時点で将来性の高そうな馬が多く揃った。

 

レース後の評価はともかくとして、昨年のフェアリーS前にタイムスリップして、アエロリットがここ2着からGIを勝つよとかライジングリーズンがこのレースを勝つよと助言しても信じる者は少ないだろう。

 

そういった意味で毎年期待値の低い馬が集結するのがこの重賞の特徴だったのだ。

 

だからこそ荒れていたのだが、今年は様相が違う。

 

 

 

おそらく、荒れない。

 

 

 

本命はテトラドラクマ。

 

新馬戦から馬体重こそ変わっていないが、馬体がどんどんシェイプアップされ、それに伴って戦績も上昇。

 

前走ついに勝ち上がった。

 

その内容が非常に優秀。

 

 

ラスト3F 11.7 – 11.6 – 11.5 を楽々計時。

 

 

さらに上積みがあるとすれば大外枠からでも大楽勝してもおかしくない器。

 

昨日意味不明な騎乗を連発した石橋騎手に汚名返上のチャンスだ。

 

 

 

対抗にプリモシーン。

 

前走テトラドラクマを撃破した1戦の切れ味が印象的。

 

中山も新馬戦で経験済で問題ない。

 

昨日、半年ぶりに重賞を制覇した鞍上に期待だ。

 

 

 

3番手にトロワゼトワル。

 

新馬戦のハイレベルなパフォーマンスが忘れられない。

 

前走は思ったよりもデキがなく、目を瞑れる敗戦。

 

コース追いを取り入れた今回は巻き返しあって良い。

 

 

 

以下

 

 

 

好内容で連戦しているスカーレットカラー
奥が深そうなレッドベルローズ
展開を掌握できるサヤカチャン

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
16~1.7.10.13.14(各20%)

 

 

 

 

 

京都10R
寿S(1600万下)

 

 

 

本命はエアウィンザー。

 

前走くらい積極的に乗れば楽勝してもおかしくない馬。

兄同様一瞬しか脚を使えないが、今の時期の京都ならば内ラチ沿いを取って走ればその弱点を補える。

 

 

 

対抗にクリノヤマトノオー。

 

実績上位のこの馬を上に取るのは当たり前。

 

 

他に押さえたいのはナイトオブナイツとスズカルパン。

 

 

前者は強烈な末脚に期待、後者は今の馬場を有利に使えると見ての抜擢だ。

 

 

 

馬連
軸 3
04 70%
01 20%
02 10%