【2歳女王の座は誰の手に!?阪神JF】12月10日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

土曜日の中日新聞杯は痛恨の紐抜け。

 

 

 

これは人気サイドの決着でしたし仕方ありません。(何が)

 

予定通りの差し決着で、穴馬ショウナンバッハも飛んできていたので、ちょっと残念ですが、勝ったメートルダールを褒めるしかありません。

 

少しこの馬をみくびっていました。

 

 

レースレベルは普通で、今後GIで通用しそうかと言われると何とも言えませんが、ローカル重賞なら主役候補でしょう。

 

取り立てて書くことはない、平穏な重賞でした。

 

 

 

 

 

では、日曜日の予想です。

 

 

 

 

 

阪神11R
阪神JF(GI)

 

 

 

本命は大人びた競馬で2連勝中のリリーノーブル。

 

2戦とも好発から良いポジションを確保し、最後はほぼ持ったままで突き抜ける強い競馬。

新馬戦は掛かる素振りも見せていたが、前走ではそれもかなり改善されていたように1戦毎の成長も見て取れた。

 

何よりのセールスポイントはスタートセンスの良さで、これだけで他馬に対して1馬身ほどリードを持っているような状態。

内が伸びる馬場は継続中で、前走のような競馬が出来れば無敗の女王の誕生となりそうだ。

 

 

 

対抗にコーディエライト。

 

逃げ宣言のこの馬、外枠に入ったことで被されることなく、そして躊躇なくハナを奪いにいけることとなった。

前走は未勝利戦のように後続を振り落とそうとする後半ラップの刻み方であり、差し馬台頭の中よく2着まで粘ったと言える。

今回は1ハロン伸びることもあり、あそこまで早いタイミングで動くようなことはないはずで、そうなればスローペース濃厚。

阪神外回りは逃げ馬が強いことでも有名であり、この人気ならば大いに狙いたい馬である。

また、自身初の年間100勝を目前に控える絶好調の鞍上の腕も頼もしいばかりだ。

 

 

 

3番手にラテュロス。

 

エンジンの掛かりが遅いという懸念はあるが、一度掛かってしまえばかなりの伸びを見せるのが特徴。

当然、スローの瞬発力勝負では分が悪く、少しでも流れてほしいところで、ラスエモーショネスの出方次第では浮上も十分あり得る。

 

 

 

以下

 

 

 

半信半疑も実績素晴らしいロックディスタウン
2連勝の内容がまずまずのラッキーライラック
こちらも無敗マウレア

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
7~2.4.11.17.18(各20%)