こちらの記事はアポロケンタッキーの取り消しにより12:00に追記しています。
ご了承ください。
おはようございます、明瑞新山です。
土曜日の2鞍は2戦1勝の回収率145%。
まずまずですね。
ステイヤーズSは的中ですが無視しましょう。
これは誰でも当てられるレース。
思考停止で当てられるレースでしたので。
阪神のチャレンジカップが問題。
本文中に、前走マイネルミラノにめちゃくちゃにされたからプリメラアスールは逃げ争いに付き合うことはないとしましたが、それがまるっきり反対でした。
入りの3Fこそ速くありませんが、3F目の12.4をピークに12.0→11.4と加速する実質超速逃げ。
酒井も丹内もアホだろ。
11.4を記録した場所から、まだ1000mも走るんだぞ?
そりゃ2頭とも逃げの指示があったんでしょう。
けど、現実的に考えてくれよ。
そのペースで残れるわけないだろ。
お前らそんなんだから二流騎手なんだよ下手くそが。
とまぁ口悪く罵りたくなりましたねぇ。
特に丹内騎手。
酒井騎手はハナを奪うという仕事を一応はやり遂げました。
じゃああんたは?
ハナを切れなかったなら切れなかったで、突っつくだけじゃなくて他の引き出しはなかったのか?
そのペースで追い掛けてもラスト250までは先頭だったわけで、一旦息を入れて逃げ争いから手を引いていればもっと良い結果だったでしょう。
いやぁ、本当に酷いものを見ました。
丹内騎手が長年重賞を勝てなかったのもうなずけますね。
いやマジで馬が可哀想。
では日曜日の予想です。
中京11R
チャンピオンズカップ(GI)
予想の前に一言。
JRAさん、チャンピオンズカップとチャレンジカップ、同じ週にやるのやめません?
めちゃくちゃややこしいです。
もちろん名前だけの問題なので、朝日チャレンジカップに戻してくれるならまったく気にならない話。
ここまで名前が似かようと、おっさんには対応が難しい…。
以上!!!
では、本題に戻る。
本命は2歳時からその素質を高く評価してきたケイティブレイブ。
若い頃は溜める競馬も試したが結果が出ず、逃げるしか選択肢のない時期が長く続いた。
が、帝王賞の出遅れを機に差し競馬も可能なくらい進化している事が判明。
以降は安定した成績を残している。
まさに棚からぼたもちだが、私が以前から書いている「古馬混合のダート重賞では圧倒的に古馬有利」を軽々と覆した白山大賞典→浦和記念の連勝から考えても、やはり相当な器であることは間違いなかった。
デビュー時から実に20kgの馬体増もこの馬の成長を示しており、この突然の差し成功も頷けるのではないか。
例年ハイペースになりがちなチャンピオンズカップだが、今年も前に行きたい…と、言うより早めに動きたい馬が揃った。
特にテイエムジンソクは4角先頭が理想の馬で、間違いなく早めに進出を開始する。
一番人気馬が動けばレースが動くのは必然。
早め早めの競馬になり先行馬ご苦しくなるという算段だ。
そうなれば、良くも悪くも自分では動けない福永騎手の差しが決まると考えた。
もちろん、馬の能力の高さと騎手の折り合い技術あっての芸当だが、これがスローになると途端に差し届かずの2.3着や「ビッグアーサーは前が壁!!!!」となってしまう。
今回はハマるのでは。
対抗にアウォーディー。
前走は逃げ馬が壁になり仕掛けが遅れた分の持ち味を発揮できなかった。
昨年あの流れでラストまで粘ったように地力はたしか。
今年も再現を狙いたい。
3番手にアポロケンタッキー。
実は当該舞台に最も向いているのはこの馬だろう。
底力勝負に強いタイプで、少々の接触にも怯まないパワーを持っている。
が、この枠とこの鞍上。
工夫がない実直な競馬で外外を回らされるとジ・エンドなため評価を落とした。
それでも、万が一きっちり1コーナーを回ってくるようなことがあれば勝ち負けまで期待できる。
人気はまったくないが、本来なら本命にしたいくらい。
と、思っていた明瑞新山ですが、残念ながら取り消し。
買い目に若い差し馬を入れて代役とする。
以下、差し馬を中心に手広く流す。
馬連
軸 2
11 20%
15 20%
14 20%
04 10%
01 10%
12 10%
10 10%
08 10%←追加
09 10%←追加



