【秋のマイル王決定戦…マイルCS】11月18日明瑞新山予想

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

土曜日の東スポ杯2歳Sは本命馬ゴールドギアが5着に敗れ不的中。

 

 

 

スタートで半歩遅れ、道中は切れ者ワグネリアンよりも後ろの位置で競馬。

 

直線では追い出すと新馬戦同様バランスを崩す等、随所に若さを見せていましたね。

 

これからに期待したい馬です。

 

 

 

勝ったワグネリアンはスマートオーディン並の快勝。

 

それでも尚、この馬に対する懐疑的な気持ちをぬぐいきれないのはいったい何なんでしょうか。

 

野路菊Sは勝つと思っていましたし、今回も楽勝まであると思っていましたが、これからもう少し様子をみてクラシックでの扱いを決めたいと思います。

 

 

 

2着ルーカスは1000m58.5のペースを追いかけたシャルルマーニュを交わすのが精一杯というのは、やはり現状では力が足りていない証拠。

 

こちらは現時点ではクラシックなど到底無理。

 

ここから兄同様の成長を見せてくれれば…というところでしょうか。

 

 

 

3着シャルルマーニュはこの展開をよく踏ん張ったと評価するべきでしょう。

 

年明けの京成杯等に出走してくれば面白い存在です。

 

 

 

 

 

では、日曜日の予想です。

 

 

 

 

 

京都11R
マイルCS(GI)

 

 

 

本命はエアスピネル。

 

 

 

鞍上チェンジで過剰人気になるならば嫌だなと思っていたが、想定よりもオッズがつくのはありがたい。

 

土曜日の降雨が想定以上であることもこの馬には非常に良い材料で、ここで念願のGIタイトルを獲得する可能性が高い。

 

操縦性の高さと馬群を縫える根性、そしてこの剛腕が揃えば怖いものなしだ。

 

 

 

対抗にマルターズアポジー。

 

今回はハナには拘らないというコメントが出ているが、臆せずに逃げて自分のスタイルを貫いてほしい。

 

内有利の馬場だけに、クロコスミアの再現もあり得る。

 

 

 

3番手にイスラボニータ。

 

衰えたと言って久しいが、今回の追切は久々に上昇を感じられるものだった。

 

古豪の意地を見せられるか。

 

 

 

以下

 

 

 

桜の女王レーヌミノル
覚醒したかグランシルク
差し脚強烈サトノアラジン

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
11~5.8.9.12.13(各20%)