【3週連続の雨模様の中…富士S、アイビーS】10月21日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

いよいよ今週はtwitterでアンケートを取った土日全レース予想の第2回目。

 

前回のリベンジの回収率100%超なるかどうか、注目していただければと思います。

 

・・・と、言うことだったのですがなんと今週も雨予報。

 

非常に申し訳ないのですが、このコンディションで全レース購入はただの自殺行為。

 

今回は中止させていただきます。

 

また改めてtwitterでアンケートを取らせていただきますので宜しくお願い致します。

 

 

 

さて、先週から降り続く秋雨にいささか嫌気が差していたところにさらに台風が接近で、日曜日の菊花賞は大雨間違いなしといった予報です。

 

 

 

不良馬場待ったなしですね。

 

 

 

が、先週の土曜日は予想に反して降らず良馬場での競馬。

 

だから日曜日も馬場は無視しちゃえ!と意気込んだら大雨・・・。

 

ま、まぁ大雨の予想をしてても本命はアエロリットだったから多少はね?

 

 

 

そのアエロリット。

 

横山騎手にとってはローズSで自身が騎乗していたカワキタエンカが逃げ、それを見る格好での競馬。

そのカワキタエンカの粘りを知っていたからか、かなり深追いしてしまった感じですね。

 

ラップの推移も3F目で一旦息を入れた後4F→5Fと加速しているもので、それをあそこまで追いかけたら苦しくなるのも仕方がないところ。

雨が降れば圧倒的先行有利に拍車が掛かる京都と言えども、先行馬には苦しいレースとなってしまいました。

 

 

勝ったディアドラは流れも騎乗も完全にハマりましたね。

 

もちろんそれだけではなく、馬自身の成長があってこその勝利ですが、次走にエリザベス女王杯で本命にするのは個人的には危険かなと思います。

 

 

モズカッチャンは少しだけ動くのが速かったですね。

 

もうワンテンポ遅らせていれば2着、3完歩遅らせることが出来たなら勝利まであったかもしれません。

単純に考えればモズカッチャンが最も強い競馬をしたということになりますね。

 

 

 

本番はヴィブロスやアドマイヤリードも参戦が見込まれる1戦。

非常に楽しみです。

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

東京11R
富士S(G3)

 

 

本命はグランシルク。

 

この馬にとってこの鞍上を継続起用できるというのは非常に大きい。

前走も本命にしたが、そこでの勝ちっぷりが想像以上。

 

中山向きとの見方もあるが、東京でも複勝率60%超と結果を残しており、覚醒した今ならばあっさり突き抜けてもおかしくない。

 

 

 

対抗にロードクエスト。

 

この馬にとってこの重馬場というのは待望の条件かもしれない。

 

2歳の鮮烈デビューから早2年以上、切れ味のある馬と思われがちだが、その実切れ味よりも持久力で対応しているのがこの馬。

周りがバテる展開でこそで、典型的なハイペースの差し馬と言える。

 

血統的に大歓迎のこの馬場を他馬が苦にするなら浮上のチャンス。

 

 

 

3番手にエアスピネル。

 

この馬も重巧者タイプで、他がバテた時に浮上する馬。

自在性にも富み、賞金上積みも必要。

GI級と謳われ続けるその才能を発揮できれば。

 

 

 

以下

 

 

 

伸び盛り3歳レッドアンシェル
前走内容良かったガリバルディ
重巧者クラリティシチー

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
11~2.4.6.8.10(各20%)

 

 

 

 

 

東京9R
アイビーS(OP)

 

 

 

フラットレー、タニノフランケル、シュバルツボンバーと3頭の有力馬が出走してきて大いに盛り上がりそうなこのレース。

 

 

 

本当に良馬場で開催してほしかった。

 

 

 

その中で本命はシュバルツボンバー。

 

 

 

タニノフランケル、フラットレー共に前走は強い勝ち方だったが、悪い表現をすれば前者は超スローを逃げ切っただけ、後者は他があまりにも弱すぎて強く見えただけのもの。

 

 

 

とはいえ、これは悪く表現しただけで実際強いレース内容だったのは間違いない。

 

 

 

が、色々ツッコミどころがあるのだ。

 

 

 

タニノフランケルのレースは正味ラスト2Fしか走っていない逃げ馬のための競馬。

あの流れならば逃げ切って当然で、少し強い馬ならば持ったまま押し切ることも可能だろう。

 

 

フラットレーのレースはレースの中で最も加速した区間が5F→6Fというレース。

ミドルやハイペースならばまだわかるが、超スローの新馬戦でこの推移。

ラストまで加速ラップを刻んだフラットレーが強いのは分かるが、他があまりにも弱すぎたのも事実。

鵜呑みにはできない。

 

 

シュバルツボンバーにしても、前走のサウジアラビアロイヤルカップはそこまで褒められた内容ではないが、強い馬と対戦しハイレベルな戦いを経験したというのは大きい。

キャリアがあるというのはこの時期の2歳馬にとってそれだけでアドバンテージになり得る。

オッズ的にも最も美味しい馬で、消去法での浮上。

 

ここから入るのがベターとみた。

 

 

相手には当然上記の2頭。

 

 

そして新馬戦が好内容だったキボウノダイチまでを押さえて馬連で。

 

 

 

おや?

キボウの?

選挙のサイン馬券かな?(適当)

 

 

 

馬連
軸 1
02 45%
05 45%
03 10%