【JC以降を占う重要な1戦…京都大賞典】10月9日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

 

昨日の毎日王冠は断然人気ソウルスターリングを消して臨むも本命馬マカヒキが6着に敗れ不的中。

 

 

 

出負けから押して先行してやや掛かり、進路を確保できないまま直線→外からの差しで決まったレースで内を選択を、非常にチグハグな競馬になってしまいました。

 

懸念していた通りこの鞍上と手が合っていない様子で、もっと当たりの柔らかい騎手を配してほしいところですね。

 

本番では買い目に組み込む予定ですが本命にすることはないでしょう。

 

 

 

勝ったリアルスティールは臨戦過程が心配でしたが、すべてを撥ね退ける圧勝劇。

 

これで本番でも人気を集めるでしょうが、現状は米BCマイルとの両睨みとのことで、出走そのものが流動的なようです。

 

 

 

サトノアラジンはやはり外枠ならば能力全開ですね。

 

この馬格の馬に負担重量を不安視した私が悪かったです。

 

 

 

本命の3択を外したのは残念ですが、ソウルスターリングを消せていたというのは個人的には大きな収穫でした。

 

チューリップ賞のころからその切れ味のなさを懸念していた馬。

 

キャラクターが徐々に明らかになってきましたね。

 

 

 

人気馬の消しが実になった(なってない)のでふと気になって調べてみました。

 

私が今年、わざわざ記事で取り上げて消した馬の成績。

 

結構記事に書いてます。

 

 

 

○○なので消し

 

 

とか。

 

 

 

素人の戯言だとバカにして読み飛ばしてませんか?

 

 

 

私自身あまり実感がなかったんですが、結構バカにできない成績だったんですこれが。

冗長ですが一覧をご覧ください。

 

 

 

 

 

ストロングタイタン(中山金杯→2番人気9着)
プラチナムバレット(福寿草特別→2番人気3着)
ベストマッチョ(根岸S→2番人気12着)
サトノアーサー(きさらぎ賞→1番人気2着)
カフジプリンス(ダイヤモンドS→2番人気3着)
マルターズアポジー(小倉記念→4番人気1着)
ツクバアズマオー(中山記念→5番人気6着)
ヴィヴロス(中山記念→4番人気5着)
ミリッサ(チューリップ賞→3番人気4着)
ダノンディーヴァ(チューリップ賞→4番人気6着)
ダイワキャグニー(弥生賞→2番人気9着)
グローブシアター(弥生賞→4番人気8着)
ルージュバック(金鯱賞→4番人気8着)
プロディガルサン(金鯱賞→2番人気7着)
トリコロールブルー(スプリングS→3番人気5着)
モンドキャンノ(スプリングS→4番人気10着)
ザラック(ドバイターフ→1番人気4着)
トーセンビクトリー(阪神牝馬S→5番人気6着)
ジュールポレール(阪神牝馬S→4番人気3着)
タイセイスターリー(NZT→4番人気7着)
カデナ(皐月賞→3番人気9着)
コマノインパルス(皐月賞→16番人気14着)
フローレスマジック(フローラS→2番人気3着)
プロディガルサン(マイラーズC→4番人気7着)
ヘリファルテ(プリンシパルS→4番人気8着)
キャンベルジュニア(京王杯SC→3番人気11着)
グランシルク(京王杯SC→4番人気3着)
ルージュバック(ヴィクトリアマイル→2番人気10着)
レッツゴードンキ(ヴィクトリアマイル→3番人気11着)
アドマイヤミヤビ(オークス→2番人気3着)
エアスピネル(安田記念→2番人気5着)
イスラボニータ(安田記念→1番人気8着)
グレーターロンドン(安田記念→6番人気4着)
レッドファルクス(安田記念→3番人気3着)
シュヴァルグラン(宝塚記念→6番人気8着)
サトノクロニクル(ラジオNIKKEI賞→1番人気6着)
アマルフィコースト(中京2歳S→1番人気1着)
マイネルエメ(中京2歳S→4番人気5着)
アドマイヤリード(クイーンS→1番人気6着)
エピカリス(レパードS→1番人気3着)
タニノフランケル(2歳新馬→1番人気2着)
ミカリーニョ(2歳新馬→1番人気2着)
マウントロブソン(札幌記念→3番人気8着)
ムスコローソ(新潟2歳S→1番人気12着)
ロックディスタウン(札幌2歳S→1番人気1着)
ワグネリアン(野路菊S→1番人気1着)
サトノクロニクル(セントライト記念→3番人気3着)
サーレンブラント(セントライト記念→5番人気7着)
ソウルスターリング(毎日王冠→1番人気8着)

 

 

 

 

 

いやぁ、多い!!!

 

多すぎでしょこれ!!!

 

集計だけで普段の予想くらい時間がかかりましたよマジで!

 

 

 

おっと、肝心の成績ですが、基本的に馬連 or 馬単推奨なので、3着以下は消し成功として考えると44/50で成功率88%という結果。

 

 

 

本命馬の複勝率より高いやないかい!!!!

 

 

 

例えば、タニノフランケルの時は単勝推奨(推奨馬券外れ)なのでこれも成功ケースですし、野路菊Sはワイド推奨(推奨馬券外れ定期)なので最初から数にいれていない予想。

 

 

 

ね、バカにできないでしょ?

 

 

 

消し評価馬が人気よりも上の着順だったのが4つだけ、人気と同じ着順だったのが5つだけというから、消し馬に関しては驚異の成功率。

 

 

 

もうここの予想に関しては消し馬だけ参考にすればイイネ!!

 

 

 

いや!!!予想もちょびっとだけ参考にしてー!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

京都11R
京都大賞典(G2)

 

 

 

本命はサウンズオブアース。

 

前走で先行策に導いてくれたこの鞍上。

おそらくかなり手が合っているはずだ。

海外帰りで休み明けの一戦だったが、最後までしぶとく伸びていたし内容的にも十分。

開幕週の馬場で内が圧倒的有利。

ここ2年は外を回して善戦だったが、この鞍上ならインを狙ってくれるはず。

 

これで3年連続本命。

 

ここらで初制覇してくれないものか。

 

 

 

対抗にシュヴァルグラン。

 

面白味のない予想で申し訳ないが、実力的にこの馬の抜擢は必然。

攻め馬で走らなかったこの馬がしっかり走るようになっているのが本格化の証だとすれば、この年末までのGI戦線、目が離せない存在になる。

 

 

 

3番手にミッキーロケット。

 

昨日のグレーターロンドン同様、賞金的に苦境に立たされているこの馬。

ここでの賞金加算は必然で、狙った1戦のはず。

 

 

 

以下

 

 

 

逃げも視野に入っているはずのスマートレイアー
大外一気のトーセンバジル
積極的に先行すればおもしろいマキシマムドパリ

 

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
軸 2
03 30%
05 30%
04 15%
08 15%
15 10%

 

 

いや、今回は自信の消し馬おらんのかい!!!!