こんばんは、明瑞新山です。
先週は5戦4勝と久々に好調の波に乗って予想をお届けできました。
今週も続けられるように頑張ります。
阪神11R
シリウスS(G3)
本命は昨年と同じくピオネロ。
人気のマスクゾロは前走復帰初戦で本命に推したように力は認めているが、いかんせん今回のピオネロはハンデに恵まれ過ぎた。
昨年同じ斤量でクビ差だったこの2頭が、今年は1.5kg差。
その後長期休養を挟んでOPを1戦2着のマスクゾロと、上積みこそ少ないものの順調に使われて交流重賞2着2回にOP3着のピオネロ。
単勝人気こそそれほど差がないかもしれないが、こと馬連軸に限ると圧倒的にピオネロ軸の方が配当が美味しいとくれば、当然食指はそちらに動く。
前走のエルムSはゲートで後手を踏んで流れに乗り切れず、鞍上も無理をさせなかったが、ラスト1ハロンの伸びは上々。
マーキュリーカップは4角をきっちり捌いていれば勝てたはずのレース。
ここで初重賞を決めたいところ。
対抗に上記のマスクゾロ。
長期休み明けの前走もきっちり恰好をつけたように能力は高い。
ここを勝って連覇されても不思議はない。
穴で面白いのがブライトアイディア。
速い脚で先行する馬が少ない組み合わせだけに、短距離でも先行できるスピードがあるこの馬がハナを切る可能性は十分。
あれよあれよと逃げ残ってしまうのではないか。
以下
実績NO.1モルトベーネ
重賞を制して勢いに乗るミツバ
OPを叩いて上昇するマインシャッツ
までを押さえて馬連で。
馬連
13~1.3.6.11.12(各20%)
中山11R
秋風S(1600万下)
本命はジュールポレール。
春には牝馬限定戦とは言え重賞→GIを連続3着したこの馬が1600万下に出走するとなれば本命にしないわけにはいかない。
能力の違いで圧勝してくれるだろう。
馬単
2→3.4.7.8.10(各20%)
中山9R
カンナS(500万下)
本命はヴァイザー。
小倉2歳Sはきっちり捌いていれば馬券圏内確実と言える内容。
北海道の特殊馬場で勝ってきた道営馬を消して馬単で。
馬単
7→1.9.10.11.15(各20%)



