おはようございます、明瑞新山です。
昨日は2レース推奨で本命馬が2勝し共に的中。
…が、最初の阪神1Rは薄い利益を確実に取りに行く4点推奨(2番人気馬を消した馬単)だったものの3.9倍でトリガミ。
続くききょうSでなんとか1日のトータル収支をプラスにしたものの、こちらもかなり薄い利益。
昨日の回収率は数字上は110.8%でしたが、今日はもっと良い数字を出せるように頑張ります!!!
阪神1Rを勝ったビッグスモーキーは圧勝劇。
おそらく、早い時期の500万ならば楽々通過する器で、成長次第では交流重賞も…と思っている馬です。
今後お見知りおきを。
で、ききょうSのタワーオブロンドン。
こちらも大楽勝だったのですが、器としては互角以上。
2着バーニングペスカが弱い馬ではないので、この楽勝は重賞クラスと推定してもOKでしょう。
追えばまだまだ伸びそうな感じでしたし、1800~2000mくらいまでは守備範囲、もちろん、マイルは絶好の距離でしょう。
朝日杯が楽しみな逸材です。
では、本日の予想です。
中山11R
オールカマー(G2)
本命はアルバート。
当サイトではお馴染みのG2大将だが、実はGIでも勝ち馬から1秒離されたことがないという堅実派。
実績でも重賞3勝と、人気の2頭に負けてはいない。
着差からの比較でもアルゼンチン共和国杯でシュヴァルグランの0.1差ならGIで勝ちきるだけの馬がいないここでは大威張り。
実際、条件戦ではシュヴァルグランを子供扱いした時期もあったのだ。
今回の最大の懸念は鞍上だが、ステファノスはGIへの叩き台、タンタアレグリアは故障明けとあちらも不安材料を抱えているのでその点は帳消し。
きっちり捌けば楽勝できる馬だと思っている。
対抗に上記2頭からタンタアレグリア。
調教は休み明けを全く感じさせない抜群の動き。
こちらを本命にするか本気で悩んだほどだ。
実績面を考えても善戦マンのステファノスよりも上。
堂々の対抗抜擢だ。
3番手に面白いのがデニムアンドルビー。
正直、もう終わったとの声が聞こえているしそう感じている自分がいる。
だが、調教の動きは抜群…いや、春よりも良くなっていると言えるレベル。
ここが最後の勝負どころと見た。
以下
押さえないわけにはいかないステファノス
徐々に力をつけてきたモンドインテロ
中山巧者の血が騒ぐブラックバゴ
までを押さえて馬連で。
馬連
2~4.8.9.12.14(各20%)
阪神11R
神戸新聞杯(G2)
ダービー馬レイデオロを本命に推す。
月並みな予想で申し訳ないが、今年の世代で、この舞台でこの馬に勝てる可能性があるのは皐月賞馬アルアインとダービー23着のスワーヴリチャード、アドミラブルのコンビくらいではなかろうか。
私は皐月賞でもダービーでも本命はアルアインであり、あくまでこの馬は押さえで、抜けた馬だという評価ではなかった。
今でもダービーでアルアインと鞍上が反対なら着順も入れ替わっていたと本気で思っており、世代ナンバーワンの抜けた実力馬とは思っていない。
この馬自体が古馬の一線級と戦って互角に戦えるほどの力を持っているとも思っていない。
それくらい、今年の3歳のレベルは高くないのだ。
その世代だからこそ、この舞台でこの馬に勝てる馬がいないのである。
上がり馬のキセキは古馬を一蹴してきた強い馬で一定以上の評価をしているし、ここで相手筆頭に考えているが、実績で格下なのは間違いない。
格が重視される世代限定戦ということで、相対的に見てレイデオロを絶対視する。
対抗にそのキセキ。
春に一度シェイプアップした体を再度膨らませて望んだ夏の条件戦。
そのどれもが目を見張る圧勝で、ここでこの人気も頷ける。
この馬を買う以上買い目は絞らねばならないが仕方ないと割り切る。
人気を集めるサトノアーサーだが、私はこの馬を評価していない。
きさらぎ賞でも、ダービーでも消した。
調教の動きが素晴らしいが、やはりこの馬はマイラーではないか。
昨年のエアスピネルよりは格好をつけるだろうが、ここで買うのはあり得ない。
消し。
買うのはマイスタイル、ダンビュライトの先行馬コンビに大穴エテレインミノル。
馬連で勝負だ。
馬連
軸 8
05 50%
03 20%
09 20%
12 10%
中山9R
芙蓉S(OP)
2歳のオープン戦であるこちらも取り上げる。
特殊馬場の札幌2歳S2着馬のファストアプローチと、ラップ平凡な新馬戦を勝ち上がったトゥザフロンティアが人気を集める一戦。
この2頭ではなくサンリヴァルから入る。
新馬戦の時計と上がりは札幌2歳Sを制したロックディスタウンとほぼ互角であり、その部分を切り取ればファストアプローチよりも上にくる計算が立つ。
この馬から上記2頭+ノーブルバルカンに馬連。
馬連
軸 4
06 45%
08 45%
05 10%



