こんはんば、明瑞新山です。
先週の怒涛の72レース予想、いかがだったでしょうか?
正直に言うとかなり疲れましたが、全レース参戦の楽しさというものを思い出させてもらいました。
やはり競馬は勝った負けたの話があってこそ。
馬が好きという気持ちや、ロマンを追い求めるという気持ちもありますが、それとこれとは別物ですね。
レースを見ているだけでも楽しいですが、予想をして答え合わせのような気持ちで見守ると、普段ケンしているレースとはまた違った緊張感があってさらに楽しくレースを見られました。
みなさんも一度お試しあれ。
普段何の気なしに見てるレースにも、急に緊張感が出て楽しくなります。
さて、肝心の結果ですが、日曜日は115%という結果でした。
土曜日の予想をもう少し丁寧にしていれば、あとは買い方を吟味していれば両日ともに100%超えの可能性もあったのではと悔やんでおります。
とはいえ、やはり参戦すべきでないレースがあるというのも事実。
もちろん、楽しみとして購入する分には問題ありませんが、収支を追いかける上ではケンするレースをきっちり見抜く力が必要です。
それを再度認識できたのは大きかったですね。
土曜日の回収率が55.7%で土日トータルは85%強。
控除率を考慮するとプラス…なんて甘いことは言わず、もっと頑張ります。
詳しい成績はTwitterにアップしていますのでご覧ください→@meizuishinzan
今週からはいつも通りのスタイルですが、少しづつ予想レース数を増やそうと思います。
では、土曜日の予想です。
中山11R
紫苑S(G3)
重賞に格上げになった昨年、早速秋華賞馬を輩出した同競走。
その秋華賞出走を賭けて早目に動く馬や勝負に出る馬が多いので、開幕週だが決着になることが多い。
中団前目につけられて速い上がりを使えるディアドラを本命に狙い撃つ。
狙い撃つ…といっても1番人気濃厚だが、前走ラヴィエベールを破った末脚は伊達ではない。
オークス4着で実績的にもここでは大威張り。
◎ディアドラ。
対抗にライジングリーズン。
前走は惨敗だが、初めての先行策で脚が溜まらなかったことと、牡馬混合のハンデ戦で実質トップハンデの55kgを背負わされたことが敗因。
とはいえ、この経験は確実に活きてくるはずで、ここでの復活に期待。
捲り脚質なので本音を言えば外枠が欲しかったが、内枠からきっちり捌けば。
3番手にポールヴァンドル。
どんな展開になろうが大きく負けない粘りが持ち味。
2.1.0.0と好相性の中山で、その武器を最大限に発揮すれば。
以下
長期休養明けだが素質ヒケを取らないルヴォワール
初春の衝撃を再びホウオウパフューム
調教動いたミッシングリンク
までを押さえて馬連で。
馬連
16~3.7.8.13.15(各20%)
阪神8R
3歳上500万下
本命はバリキ。
3走前の平場戦。
最内を突いて抜け出そうとしたときには勝利は間違いないと思われたが、目の前にはカラ馬。
そのカラ馬があろうことか最内まで切り込み、鞍上の浜中騎手は手綱を引いてブレーキをかけざるを得なかった。
あのアクシデントがなければ間違いなく勝っていた手応えで、このクラス上位の能力があることを証明したシーンでもあった。
続く新潟戦は久々の1200m戦が堪えて惨敗したが、むしろその敗戦のおかげでオッズが美味しくなりそう。
一息入れて立て直した今回が狙い目だ。
単勝9 30%
複勝9 70%



