おはようございます、明瑞新山です。
先週日曜日は2レース予想してどちらも紐抜け。
クイーンSは本命アエロリットが強い競馬で圧勝。
アドマイヤリードの弱点を見抜いて消し。
で、外すと…
いやぁ、トーセンビクトリーがまさかあそこまでガチガチに仕上げてきているとは。
パドックを見てやられたと思いました。
残念です。
私が当ブログでアエロリットを本命に推したのはこれで3度目。
着順は2→1→1と、相性抜群のようですが全部紐抜け…
ダンスディレクターみたいになってますね^^;
次は秋華賞とのことですが、そこでもおそらく厚い印を打つでしょう。
アドマイヤリードは条件が全く合っていなかったのでここの結果はオミットで良いでしょう。
次走以降、適条件に使えば巻き返してもおかしくありません。
新潟のアイビスSDは某ユーチューバーの影響を考えて枠連推奨が功を奏した…かと思いきや、安すぎることを理由に消した5枠との組み合わせで無事死亡。
ちくしょー。
さてさて、ついにDMMバヌーシーのラインナップが発表になりましたね。
1億8000万円弱で落札したラヴズオンリーミーの16は3億2000万円募集、ほぼ同額でセリ落としたシュガーハートの16は4億4000万円募集。
過去のクラブホースで例のない募集金額ですよね。
まぁ必要経費が馬代金に組み込まれているので大目に見てよってことでしょうが、このほど発表された馬代金の内訳をみてびっくり。
預託料が…
詳しくは一度検索していただければわかると思いますが、これは生涯一度も放牧に出ない計算ですねぇ。
もっとも安い馬で1万円募集、すなわち本体代金1億円。
バヌーシーのやりかたで概算すると、他クラブでは4000万募集といったところでしょうか。
母がアルゼンチンのGI馬とはいえ、近親に日本での活躍馬なしの初仔で牝馬をこの値段で募集は有り得ないでしょう。
キャロットクラブでも2~3000万円くらいのもので、やはり本体代金そのものが高額と思わざるを得ません。
「投資と思うなら買わない方が良い」
とはクラブ談ですが、いくらなんでもあくどい商売すぎませんかね。
勝負服は意外とカッコ良いもので気に入りましたが、うーん、やはり「1万人の感動共有体験」とかいう意味不明なキャッチフレーズの裏の金儲け主義が透けて見えて購入する気にもなりませんね。
では、本日の予想です。
新潟9R
ダリア賞(OP)
本命はタイセイプライド。
新馬戦は終始持ったままの大楽勝。
直線はそれでもリードを広げていくのだから、能力そのものが違った。
ラスト3Fのラップ構成も余裕を感じさせるもので、うまく成長すれば相当なものになる可能性を秘めている。
相手筆頭にニシノベースマン。
1600→1800→1400mという謎のローテーションが引っかかるが、前走の楽勝ぶりを見ればここで買いたくなるのは仕方がない。
ペースの違いに戸惑って、道中置かれる可能性もあるが、ここを大本線に据えたい。
以下
新馬戦強かったフィルハーモニー
内容のある2戦を消化したスプリングマン
スピード武器にどこまでシャインカメリア
までを押さえて馬連で。
馬連
軸 9
05 40%
03 20%
07 20%
08 20%
札幌11R
札幌日経OP(OP)
本命はモンドインテロ。
昨夏、ここを勝ってからは重賞戦線で検討。
日経新春杯ではあわや重賞制覇かというレースを見せており、パワーアップしているのは間違いない。
目黒記念からここというローテーションは昨年と同じで、連覇濃厚とみている。
ここから馬単で流す。
馬単
8→3.4.5.6.9(各20%)



