【夏競馬開幕!初日は白川郷S】7月1日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

先週の宝塚記念はキタサンブラックがまさかの大失速。

 

武豊騎手とコンビを組んで以降初めてと言っても良いくらい厳しい展開になった上に、ペースも超鬼畜配分。

 

これは先行勢成す術なしでしたね。

 

 

 

予想面では久々の大型連敗を喫し、春競馬の回収率200%を目前に私も大失速してしまいました。

 

 

 

さて、今週からは夏競馬が開幕。

 

 

 

昨年大きく収支を落としたシーズンだけに、気を引き締めて臨みたいと思います。

 

 

 

夏競馬と言えば思い出されるのがかつてJRAでも行われていたはくぼ競馬。

 

 

 

北海道の競馬場の1レース発走時刻を1時間遅らせることで11・12レースを夕方の涼しい時間に行うはくぼ競走として実施したもので、2004~2010年までは毎年形を変えつつ開催されていました。

 

残念ながら、東日本大震災後に電力事情に考慮し中止され、現在に至るまで復活を遂げていません。

 

普段と違う雰囲気で楽しめることもあり、かなり好評を得ていましたし、私自身も楽しみにしていたイベントだっただけに、再開の日が来ることを待ち望んでいます。

 

 

 

と、ここまで書いておいて何ですが、実は今年も薄暮競走は実施されているんです。

 

 

 

それは、日本ダービー当日の目黒記念。

 

 

 

あのレースが年間唯一の薄暮競走だそうです。

 

 

 

夏競馬を通して開催されていた頃は、新聞のWIN5対象競走の競走名の横に「WIN5」というマークが入っているような感じで「はくぼ競走」という文字が入っていたのですが、今やその文字すら入っていないので、すっかり開催されていないのだとばかり思っていたのですが、まだほそぼそと生きながらえていたんですね。

 

つい最近、京都の年に1回しかバスが止まらないバス停があると聞きましたが、年1回バスが止まる理由が「廃止すると需要が高まったときに再開するまで時間がかかるため」だったことを思い出しました。(無事需要が高まり、現在は1日3便に増えたそうです)

 

再開するために廃止していない、つまり復活の可能性があるということでしょうか。

 

 

 

涼しい夏の夕暮れに、早めのビールを片手に観戦する競馬はたまらないものがありそうです。

 

 

 

 

 

では、土曜日の予想です。

 

 

 

 

 

中京11R
白川郷S(1600万下)

 

 

 

先日、twitterなるものを始めたので、そのアカウントでアンケート機能を使ってみた。

 

 

 

お題は7月1日の予想について、である。

 

 

 

候補レースをいくつかピックアップし、どのレースを記事にしてほしいのかと問うたところ、このレースが選ばれた次第。

 

 

 

と、言っても、アンケート開始前の予定レースはこのレース。

予定に狂いが生じず、安心して記事をアップできるのはありがたい。

 

 

 

本命はナムラアラシ。

 

2017年に入りこれで早くも7戦目。

それ以前の6戦は1勝3着3回と勝ち切れていないが、オープンクラスの競走以外は全て上がり3番手以内という堅実な末脚が武器。

先行馬が圧倒的に有利なこのコースだが、能力上位は明らかで、枠的にも欲しいとこを引けた以上、この馬を軸にしないわけにはいかない。

 

 

 

相手は先行馬を中心に5頭。

 

 

 

アサクサスターズ
ヒデノインペリアル
ロードフォワード
アドマイヤロケット
イーストオブザサン

 

 

 

以上を押さえて馬連で。

 

 

 

馬連
15~4.6.8.12.13(各20%)