【日本一低い山?天保山S】6月17日明瑞新山予想

 

こんばんは、明瑞新山です。

 

 

 

先週日曜日、痛恨のミスを犯したことを先に告白させていただきます。

 

 

 

マーメイドSを勝ったマキシマムドパリ…

 

 

 

岩田騎手が乗っていると思い込んでました…

 

 

 

岩田騎手が乗るのなら、また工夫なく最後方からだろうと思い消したのですが…

 

 

 

最近技術の上昇著しい藤岡佑騎手であれば馬の実績面からも確実に押さえないといけない馬だったのですが、単純なリサーチ不足での不的中、非常に恥ずかしいです。

 

 

 

本命馬クインズミラーグロは際どいながらもギリギリ2着を確保してくれたのですが…残念です。

 

 

トーセンビクトリーは前が壁になったにしても最後は脚色一杯。

タフな競馬は向いていないのでしょうね。

 

 

 

 

 

東京のエプソムカップでも恥ずかしい出来事が。

 

 

 

予想文の最初に書いた通りですが、当初の本命馬はダッシングブレイズ。

 

 

 

ですが、浜中騎手が今最高に乗れていないので本命から対抗に評価を落とすと。

 

 

 

ところが…

 

 

 

土曜日の浜中騎手の成績…

 

 

 

4勝2着1回3着1回!!!!!!!

 

 

複勝率100%!!!!!!!!!

 

 

いや!めちゃくちゃ乗れとるやないかい!!!!!!!!!!!

 

 

 

こちらも私の分析不足。

 

 

 

馬券は当たったので良しですが、単勝回収率とかを考えるとちょっともったいなかった気がします。

 

 

 

さて、そのエプソムカップはマイネルハニーの強さが目立った1戦。

 

自分の形に持ち込めば、今後も重賞で活躍できるでしょう。

 

 

 

ダッシングブレイズはやはり距離延長がピタリとはまりましたね。

 

2000mでも十分やれそうなので、秋の天皇賞の穴馬候補です。

 

 

 

アストラエンブレムは前の馬を交わしたがらないのが敗因とありましたが、レース前にはメイSの敗因について仕掛けるのを待ってる間に馬が走るのをやめたとあったりで陣営のコメントが定まらず、ちょっと掴みかねています。

 

 

 

小島茂師「いつもは1頭も交わそうとしないのに今日は1頭交わしたので、それを褒めてあげたい」

 

 

 

大阪城Sでは全部を交わして1着なんですがそれは…

 

 

 

 

 

阪神11R
天保山S(OP)

 

 

レース名の天保山は大阪湾に面する自称日本一低い山の名前。

 

なぜ自称なのかというと、国土地理院の調査では2番目に低い山との結果が出たからである。

 

 

最も低い山は日和山というそうで、東北は仙台市にあり、そちらの標高は3m。

 

 

一方の天保山Sは4.53mなので、小柄な女性1人分低いことになる。

 

 

さて、この山々はどちらも人の手によってつくられた山だそうで、山の定義というものは一体どうなっているのかと思い調べたところ

 

 

 

山(やま)とは、周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言い、平地と比べ、傾斜した地形から成る。また、地形学では丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいものを指す。(wikipedia参照)

 

 

 

ええっと、丘陵や台地よりも高度や起伏が大きい???

 

3mとか4.53mは丘陵や台地よりも高度や起伏が大きいのか?

 

調べたことによりなんだかすっきりしない結果になった。

 

とりあえず、土を盛ってそれっぽく恰好をつければ、誰でも山をつくれるのかななどと小学生並みの感想を抱いた明瑞新山。

なんの収穫もない話で終わらせるわけにもいかないので、サイン馬券が好きな人は天保山の4.53mにちなんで345のBOX馬券というのもありかもしれないとこじつけてみる。

 

 

ん?

 

 

345?

 

 

実は私の本命は⑤コウエイエンブレム。

 

前走を見る限り、OP特別では明らかに2枚以上上手。

前走は出遅れて差しに回ったが、スタート五分なら圧勝のシーン。

 

 

そして想定していた相手は1頭、③キングズガードのみ。

 

重賞でも勝ち負けできるのはこの馬しか見当たらず、右回りのここは上位争い必至。

前走は伸びない内に突っ込んでいって万事休すかと思いきやしっかり伸びていたのを評価したい。

 

 

馬連
3-5 100%

 

これは奇遇。

私の予想もサイン馬券が絡んでいるではないか。

④フィールザスマートも実績がないわけではないし、本当にこのBOX馬券は面白いかもしれない。

サイン馬券がお好きな人は一興。