こんばんは、明瑞新山です。
土曜日の鳴尾記念は見事的中。
馬連8倍はあまり美味しくありませんでしたが送りバント成功ということで良しとしましょう。
ステイインシアトルはここが最大の狙い目であり、次走もしも中央場所の重賞を使ってくるならば消し安定。
北海道の重賞ならばヒモに一考の余地ありといったところでしょうか。
今後の参考になりにくいレースでした。
さて、日曜日は安田記念。
昨年はロゴタイプが粘りに粘りましたが、今年はどうなることでしょうか。
東京11R
安田記念(GI)
まずエアスピネルは消し。
これはマイラーズカップ終了後に宣言していた通り。
理由は簡単。彼は東京に適性がない。
同じくイスラボニータも消し。
マイラーズカップは内容でエアスピネルに劣っており、当のエアスピネルを消す以上ここで押さえる理由はないに等しい。
続いてグレーターロンドンも消す。
たしかに東風Sは強い競馬だったが、同じような競馬をしたミッキージョイを基準に考えるとせいぜいG2レベル。
ダービー卿CTを使っていれば話は別だが、いきなりGIの厳しいレースに対応できるとは思えない。
そしてレッドファルクス。
こちらも消し。
マイルは持たない。
以上。
で、肝心の本命はというとサトノアラジン。
前走はとんでもないクソ騎乗。
この馬は大外を回さないと伸びない馬であり、さらに飛びが大きいため雨馬場も適していなかった。
GIになると包まれてまともに競馬ができていないが、今回は待望の外枠。
能力全開といきたいところ。
対抗にロゴタイプ。
土曜日の最終レースが昨年の安田記念を見ているような決着の仕方。
今年も飛ばして逃げる馬がおらず、昨年同様主導権を握れば面白い。
3番手にステファノス。
マイル以下の路線が弱いメンバーによる再戦&再戦の繰り返しであることを考えると、中距離路線から殴り込んできたこの馬を買うのは非常に面白いのではないか。
戦ってきたメンバーが明らかに上質であり、ここで待望のGI制覇があっても驚けない。
同じ理由でアンビシャスも押さえ、ついでにブラックスピネルと外国馬ビューティーオンリーを押さえて完成。
馬連
14~4.11.12.16.18(各20%)



