【荒れるハンデ重賞!ダービー卿CT】4月1日明瑞新山予想

 

おはようございます、明瑞新山です。

 

 

高松宮記念の予想をスキップして臨んだドバイミーティング。

 

 

結果は本命馬が3→3→1着で的中はワールドカップのみでした。

 

 

昨年暮れの香港も本命馬2→10→1→3で的中なしと不甲斐ない結果だったことを思い出しました。

 

 

今回は1つ的中した分ましですが、その的中レースも払い戻しは450円でトリガミ…

 

 

断然人気なのはわかりますが、一時は馬単の方が安い時間帯もあり、最終的には同オッズという残念な払い戻し。

 

 

購入額が下がるため、地方競馬に近いオッズになってしまうのでしょうね。

 

 

日本馬が人気するため、外国馬からの馬券が美味しかったのは実質凱旋門賞の時のみで、今回は単勝以外はほぼ想定通りのオッズでした。

 

 

今後の海外馬券との付き合い方を考える上で、重要なターニングポイントだったかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、そのドバイミーティングをもって四半期割りの冬季が終了。

 

 

 

私の成績は…

 

 

 

推奨レース 40レース

 

本命馬成績 15.3.5.17

 

勝率 37.5%
連率 45.0%
複率 57.5%

 

総合回収率 81.33%
単勝回収率 133.2%
複勝回収率 81.75%

 

 

 

という結果でした。

 

 

 

もはや私の風物詩といいますか、やはり大型連敗が回収率に大きく響いた格好ですね。

 

 

 

金杯直後の怒涛の14連敗…

 

 

 

昨年春には30以上もの連敗を喫しているため、もはや珍しいことではなくなっている感じですが、やはりこれだけの連敗を喫しては巻き返すのが難しくなってしまいます。

 

 

 

個人的目標として、今年は10連敗以上を喫しないという目標を立てていたのですが、早くも失敗してしまいました。

 

 

 

ただし、もう一つ私の特徴として大型連敗がある反面、絶好調期もあるのは昨年暮れにお伝えした通り。

3月に入って推奨した14レース中、本命馬は7勝3着4回着外3回と、勝率50%という驚異の結果。

無論、回収率も130%超を記録。

 

 

 

ちなみに1月は本命馬2勝2着3回3着1回着外6回………回収率23%………

 

 

 

うーんこの落差。

 

 

 

とりあえず絶好調期を少しでも長く継続できるように頑張ります!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

では、本日の予想です。

 

 

 

 

 

 

 

 

中山11R
ダービー卿CT(G3)

 

 

 

記事の題名を荒れるハンデ重賞をした通り、過去10年で1番人気馬の成績は2.1.0.8。

 

 

勝った2頭のうち1頭は後の絶対王者モーリスなのだから除外。

 

 

11年前まで遡って見ると1.1.0.9となる。

 

 

ケチケチせずにモーリスも仲間に入れて過去20年を参照すると…2.2.3.13と、いうことになる。

 

 

勝率10%、連対率20%とはいかにも悲惨だ。

 

 

もちろん、ダイワメジャー・フサイチエアデール・ブラックホークといった強豪も勝ち馬に名を連ねているのだが、それらはいずれも1番人気での勝ち馬ではなかった。

 

ダイワメジャーはノド鳴り手術による長期休養明けの1戦で力を見せた格好で、ブラックホーク、フサイチエアデールが1番人気を譲った相手は後にダービー卿CTで揃って馬券になっている馬で、それなりの実力があった馬。

 

荒れると言っても強い馬は強く、単に人気がついてきていなかっただけと考えたい。

 

説明不能なほど荒れた年は、結果論だが、1番人気に推されたこと自体が不思議な馬ばかりで、メンバーレベルそのものが低かったために起きた事故と考えるのがベターだろう。

 

幸い今年は事故が起きる様なメンバーではないように見受けられる。

 

 

 

本命はガリバルディ。

 

前走、出遅れながらも上がり32秒台の脚を繰り出して3着。

出遅れがなければ楽勝していたのではと思わせるほどの脚だった。

OP入り後、先行したときの止まりっぷりと、差しに徹した時の上がり最速率のは目を見張るものがあり、そういった意味では腹を括って差してくれる池添騎手は心強い。

 

今回は馬場が湿っているため、究極の切れ味勝負にはならないはずで、どんな馬場や展開でも同じ脚を使えるこの馬にとってはそれも有利な材料。

スタート五分ならば、2つ目の重賞ゲットの可能性もある。

 

 

 

対抗にダンツプリウス。

 

上記のように、馬場のおかげで切れ味勝負にはなりそうもない。

この馬は生まれる時に切れ味というものをどこかに忘れてきたような馬で、今回の天気と馬場は願ってもない好機。

一定のぺースで走ることにかけてはメンバー随一なので、少しでも上りがかかる展開になれば浮上。

これで重馬場が下手だったら、今度は超ハイペースも望めるレースでしか買う機会がなくなってしまう。

 

 

 

3番手にキャンベルジュニア。

 

昨年と同じく準OPを圧勝からの人気を集めての臨戦。

その昨年は直線で内を大きく開けて内から掬われる意味不明な騎乗に泣いた。

今年は昨年内を掬うスーパーライドを見せた騎手に乗り替わるので大丈夫だろう。

 

 

以下

 

 

中山1600mマイスターが乗るシェルビー
しぶとい脚が使えるシベリアンスパーブ
先行馬が少ない組み合わせでマイネルアウラート

 

 

までを押さえて馬連で。

 

 

馬連
7~1.5.9.11.15(各20%)