こんばんは、明瑞新山です。
土曜日は毎日杯が的中、日経賞が外れという形。
毎日杯は順当な結果でしたね。
アルアインは皐月賞でも本命クラスの扱いにすると思います。
1ハロン緩んだとは言え、離して逃げる馬を見ながらの競馬は難しいもの。
さらに3角からはクリアザトラックにプレッシャーをかけられ4角先頭の形に。
かなり厳しい展開でしたが前をいくテイエムヒッタマゲやプレッシャーをかけてきたクリアザトラックを潰しつつ自身は1着になるというのは相当強い証拠。
追い込んで来たサトノアーサーはどうやらダービー直行のようで、こちらは本番では買えなさそうですね。
日経賞はゴールドアクターの敗因がいまいちつかめません。
こちらはじっくり考察して後日記事に出来ればと思います。
さて、本日深夜はドバイミーティング。
そちらの予想をアップします。
ドバイワールドカップ
本命は当然ながらアロゲート。
昨年夏からの充実ぶりは素晴らしい。
無敵の快進撃は今年初戦のペガサスWCも楽々突破。
ここも強さを見せて欲しい。
対抗には少しひねってロングリバー。
マクトゥームチャレンジR3は本番への直結度が高く、逃げ有利の馬場もこの馬にはプラス。
グロリアデカンペオンの再現を狙う。
3番手にガンランナー。
こちらは人気があるほうの逃げ馬。
スピードならこちらが上位だが、やや粘りに欠けるのが欠点。
スピードにモノを言わせる競馬が出来れば浮上しても良い。
以下
一昨年のUAEダービー馬ムブタヒージ
アメリカンフェイロアを破ったことのあるキーンアイス
日本勢からは怪物ラニ
までを押さえて馬単で。
馬単
9→2.4.5.10.14(各20%)
ドバイターフ
大本命リアルスティールの直前取り消しで混線模様だが私の本命はリブチェスターで揺らぎない。
昨年ジャックルマロワ賞を制したこともさることながら、クイーンエリザベスSでマインディングに迫ったあの末脚はここでは最上位。
楽勝しても驚けない素材である。
対抗に堅実派ムタケイエフ。
過去14戦して4着以下なしという驚異の安定性を誇る同馬。
昨年のインターナショナルSでポストポンドの斜行の煽りを受けた馬として一躍有名になったが、それはつまりポストポンドやハイランドリールと同等の競馬をしていたということ。
ここは戴冠まである。
名牝ザルカヴァ産駒という事で人気先行気味のザラックは消し。
3番手にドーヴィルを押さえて馬連で。
馬連
1~6.12(各50%)
ドバイシーマクラシック
本命は昨年の香港で◎を献上したハイランドリールではなくポストポンド。
メイダンの舞台ではこちらに分があるとみた。
対抗には当然ハイランドリール。
本来はこの1点といきたいところだが、1頭押さえたい馬がいる。
ジャックホブズだ。
元は上記2頭の世代の愛ダービー馬にして英ダービー2着馬。
故障に泣き大成できていないが、ここに復活を賭ける。
馬連
軸7
03 70%
02 30%



